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A「はい…笑」
秋元「すみません、めちゃくちゃ茶番で…」
A「よく私たち、これ笑わないで出来たよね。
すごいわ、さすが女優だわ」
秋元「自分で言う？笑」
A「え、だってすごくない？
ゾーン入ってなきゃ出来ないよ」
秋元「確かに笑」
A「真夏とは、オフショアガールを披露させてもらいました！」
秋元「寸劇と共にお送りしたのですが、楽しんで頂けましたかね？」
A「わー！ありがとうございます！」
秋元「オフショアガールはね、私がずっとやりたいって言ってた曲でして。
元々はまいやんのソロ曲だったんですけど…
卒業しちゃって、次どうする？ってことになって。
まいやんと誕生日が同じで、かつ夏生まれの私が、立候補させて頂きました！」
A「らしいです笑」
秋元「ねぇ！もっと興味持ってよ！笑」
A「えぇ…笑」
秋元「私とまいやんが双子の姉妹ってことは、私とAも姉妹でもあるんだからね？」
A「え、ちょっとそれは聞いてない…」
秋元「本気で嫌そうな顔しないで笑」
A「だって、真夏がお姉ちゃんになった覚えなんてないもん」
秋元「じゃあ、どの存在なら許されるの？」
A「それは、家族でってこと？」
秋元「うん、親戚とか含めて、私はどのポジションにいるのかなぁって思って」
A「真夏はねぇ……義理のお姉さんってポジションかな」
秋元「なんでまた、微妙に家族の外に出すのさ笑」
A「だって、真夏が麻衣ちゃんとお姉ちゃんとか言うからでしょ？
私にとって麻衣ちゃんはお姉ちゃんで。
でも真夏が、どうしても麻衣ちゃんと姉妹がいいって言うならさ。
それは、麻衣ちゃんと義理の姉妹になるしかないよねって思って」
秋元「なんで実の姉妹にしてくれないのさ笑」
A「それはねぇ…顔も似てないし、うちはあざとくもないし。
そもそも、麻衣ちゃんはThe次女って感じだから。
真夏はさ、どう見ても長女気質じゃん」
秋元「言ってることが分かるような気もするし、分からないような気もする…」
A「まぁ簡潔に言えば、麻衣ちゃんは私だけのお姉ちゃんだから、取っちゃダメ！」
秋元「単純に嫉妬してるのね笑」
A「そうじゃないけどさ、私だけのお姉ちゃんなの！」
秋元「分かったよ…笑
義理でもなんでも、白石姉妹と繋がれるならいいや」
A「はい…すみませんグダグダで笑
次はこちらのメンバーと歌います！」
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作者名：しろりんご。
| 作成日時：2022年1月17日 2時
