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A「ありがとうございました…！」
生駒「いやぁ…なんか感無量だね」
A「うん…しみじみした」
生駒「乃木坂の詩からスタートしてね」
A「その構成はね、生駒ちゃんの卒コンから真似したんだ」
生駒「嬉しいなぁ…ありがとう！」
麻衣「この4曲をセレクトしたのはさ、何か理由があったの？」
A「ん〜、1期生っぽいって思ったからかな。
今の乃木坂とは、ちょっと違くて…
別に、どっちが良いとかじゃなくてね。
純粋に1期生しかいなかった時の乃木坂の雰囲気。
それが出てるのが、この4曲かなぁって思って…
1期生らしいなって個人的に思う4曲をピックアップしてみました！」
桜井「確かに、めちゃくちゃ言いたいこと分かる」
麻衣「Aの思いが、セットリストからしっかり伝わってきたよね」
生駒「うん！」
A「今誰はね、絶対に1期生だけで歌いたかった
これはね、もうずーっと言ってたの笑」
麻衣「確かに、私が卒業するあたりから言ってたね。
すごいね、それはずっと揺るがなかったんだ」
A「うん、今日まで褪せることはなかったね」
麻衣「しかも、なーちゃんとセンターやってたよね！」
西野「せやなぁ」
A「これは、私のわがままです笑」
麻衣「そうなの？」
A「好きにやっていいよって言ってくださったから…
最後に、ななとダブルセンターやってみたいなぁって思って。
現役の時はさ、適わなかったから。
今誰のななの空気感が、私はすごい好きで。
だから今回、隣で感じさせてもらいました〜」
西野「えへへ〜、ありがとう」
麻衣「なーちゃんはどうだった？」
西野「ななもね、Aとダブルセンターやってみたいなって思っとったから。
最後に出来たこともそうやし、しかもAが今誰をセレクトしてくれて。
それがすごく嬉しかったです、ありがとう〜」
A「こちらこそありがとう！」
桜井「なーちゃんとAのダブルセンターも良かったよね」
生駒「めっちゃ良かった！」
A「えへへ〜」
麻衣「1期生とパフォーマンスしてきたけどさ。
ここでAに、1期生との思い出を聞いてみたいなって思うんだけど…」
A「1期生との思い出はねぇ…いっぱいあるよ。
だから1番は本当に選ぶのが大変なんだけどもね。
でも、特に色濃く残ってるのは、2017年の全国ツアーかな」
秋元「あ、期別ごとでステージ出たやつだね！」
麻衣「あ〜っ！懐かしい〜！」
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作者名：しろりんご。
| 作成日時：2022年1月17日 2時
