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麻衣「ありがとうございました〜」
松村「ありがとうございます…！」
A「ユニット曲を一気に披露させてもらいました〜」
麻衣「いっぱいやったねぇ」
A「盛り上がる曲から、しっとりする曲までね」
麻衣「どうだった？」
A「もうね、思い出列車みたいに…
バーって頭の中に、みんなとの思い出が出てきて。
通り過ぎちゃうけど、ちゃんと記憶には残ってるの。
なんか、旅したみたいで楽しかった〜」
松村「初期の自己紹介から始めたのも、そういうこと？」
A「そう！それで真夏と出会って…」
麻衣「そこもか！」
A「うん、それで青春時代に入って。
学校を卒業して、乃木坂で頑張って、それで乃木坂の卒業もね…」
麻衣「繋がってた！」
A「今日は繋げてみました笑」
松村「昨日と同じなはずやのに、また違った感情になれたよね」
麻衣「うん！」
A「良かったぁ」
麻衣「あれもすごかったね、悲しみの忘れ方の映像」
A「ね、びっくりした！」
麻衣「まちゅは知ってたの？」
松村「まちゅは、最初の方のリハの段階で見せてもらってたね。
そこで初めて見たんだけど、感動しちゃった…」
麻衣「私はリアルでも見てたけど、すーごく懐かしい気持ちになった。
こんな時もあったなぁ…みたいな。
あの時は大変だったはずなのに、今はそう思えてる。
それがさ、時の流れってやつなんだろうね」
松村「Aは、この時のこと覚えてる？」
A「う〜ん、半々くらいかな。
覚えてることもあるけど、忘れてたこともあって。
自分幼いなって、否定的に見ることもあるけどさ。
でも、あの時の私はこれが限界だったって、認められる部分もあって。
そういった意味では、成長したなって思うよねぇ…笑」
麻衣「成長したよ、ほんとに」
A「お世話になりました笑」
松村「本当にありがとう」
A「こちらこそだよ〜」
松村「皆さんにも届いていたら嬉しいです」
麻衣「わぁ、たくさんの拍手！」
A「ありがとうございます」
松村「ありがとうございまっちゅん」
麻衣「さぁ、そろそろユニットコーナーが終わって終盤戦ですけれども…！」
松村「はや〜い！」
A「秒すぎだよね笑」
麻衣「そうね、名残惜しいね
でも、ここからもまた、怒涛にコンサートは進みます！」
松村「皆さん、心の準備はいいですか？」
A「続いてはこちらのブロックです、どうぞ！」
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作者名：しろりんご。
| 作成日時：2021年10月20日 0時
