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『乃木坂の詩』
(WC:生駒里奈 白石A)
(概要)
皆さん、ペンライトの準備は良いですか？
1期生と言えば、この曲です。
今までで1番歌ってきた、私たちの勲章。
数えきれないほど流した、汗と涙。
青春は、この歌から始まりました。
:
『Against』
(WC:生駒里奈 白石A)
(概要)
僕らは変わらなきゃいけない。
今までの乃木坂らしくない曲です。
それだけ、変化が目前に迫っていたということ。
このままじゃダメ、そう思っているだけでは変わらない。
だから主人公は旅立った。
リリースされた時は、マイナスに考えていたけれど。
時が経ち、改めて考え直したら気づいたんだ。
最初から、彼女は主人公だったから。
自分の物語に相応しいラストを飾ったのだと。
:
『失いたくないから』
(C:白石A)
(概要)
この歌を練習していた時は、まだまだど素人で、1人ずつ歌うことが恐怖の時間でした。
ソロ歌唱をすることに怯え、声がすぼまってしまっていた。
でも、レッスン終わりに誰かが歌っていて。
それに1人、また1人加わって、気づいたら大人数になっていて。
みんなの声が重なり合って、美しいと感じた。
それを聞いていた先生が、感動して泣いていた。
私たちのカラーが、ほんの少しだけ垣間見えた瞬間。
こんなに素敵な仲間のことを失いたくないと思いました。
:
＿私は、Aのことを失いたくないよ
私が自分の殻に閉じこもり、暗闇でうずくまっていた時。
大切な戦友が送ってくれた、たったひと文のメッセージです。
直接話したわけでも、これ以上の会話があったわけでもない。
でも、私の目からはとめどなく涙が溢れていました。
瞼を閉じると、思い浮かぶのは乃木坂のことで。
私もまた、乃木坂を失いたくないんだって気づきました。
それから毎日、この歌を聴きました。
あの時、失うという選択をしなかった自分を褒めてあげたい。
そして、失わせなかったあの子に、ありがとうと伝えたいです。
:
『今、話したい誰かがいる』
(WC:白石麻衣 西野七瀬)
(概要)
乃木坂らしいと称される曲、私にとっても思い出の曲です。
ただいまって言えて、おかえりって言ってもらえた。
そのやり取りが、どれだけ温かいものだったのかを身に染みて感じました。
当時を振り返っても、この時は笑っていた記憶しかありません。
MV撮影で風邪を引いて熱を出したことも、今となっては良い思い出です笑
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作者名：しろりんご。
| 作成日時：2021年10月20日 0時
