・ ページ31
A「改めましてこんばんは！せーの！」
『乃木坂46です！！』
A「よろしくお願いします！」
『よろしくお願いします！！』
秋元「始まりました、白石A卒業コンサート2日目！
皆さん、盛り上がってますか〜？」
『いぇーーい！！』
秋元「ありがとうございます！
早いもので、コンサートも第3部。
ここからは、私たちOGも参加してお届けします！
A、ここまでやってみてどうですか？」
A「すっごく楽しんでるよ！
昨日やっとね、卒業を実感し始めて…
寂しいなぁって思ったりもしたんだけど。
2日目は、もう最初からずっと楽しんでる！」
秋元「それは良かったぁ」
A「そうそう！第2部のVTR！」
秋元「どうだった〜？」
A「めちゃくちゃ驚いたんだけど！
あれ、リハでは作成中になってたよね？
まさか、来れないメンバーからメッセージなんて…」
秋元「Aへのサプライズってことでね、みんなに声掛けちゃった」
生駒「ほら、芸能界引退しちゃったメンバーは、ステージ立たないでしょ？」
A「うん…」
秋元「お願いしたら、みんな快くOKしてくれたよ」
A「えぇ、ありがとぉ…」
麻衣「裏で、すっごいうるうるしてたよね笑」
A「うん、やばかった。
3部のオープニングは、みんなからのメッセージだったね」
生駒「それは、Aからのリクエストでしょ？」
A「うん、メンバーにOverture作って欲しいって頼んだんだ〜」
秋元「嬉しかったよね、それ聞いて」
生駒「愛おしいって思って！」
A「えへへ笑」
秋元「セリフもね、みんなで考えてね」
A「え、そうなの！？」
秋元「そうだよ、あれみんなで話し合ったの」
A「え、演出家さんが考えたのかと思ってた」
生駒「みんなで、初期のAの写真とか映像見返してね」
秋元「楽しかった〜」
生駒「プチ同窓会みたいだったよ」
秋元「保護者会みたいな気分だったもん笑」
衛藤「どのAも可愛い〜って言いながらね」
若月「親バカ全開だったもん笑」
A「えぇ、嬉しい！ありがとう！」
秋元「これから終盤戦になるけど、今日も思い出いっぱい作ろうね！」
A「うん！」
秋元「昨日と少し変わってるところもあるからね」
A「そうなんです、お楽しみに〜笑
みんな今日もよろしくね〜」
『よろしく〜！！』
A「それでは、まずはこちらのコーナーです！どうぞ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 578人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しろりんご。
| 作成日時：2021年10月20日 0時
