泣いて笑って、それでも私は坂を上る⊿ 57 (ページ30)

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A「カーテンの中〜♪」

:

『ぐるぐるカーテン』

(オリジナルメンバー / WC:生駒里奈白石A
橋本奈々未→衛藤美彩 / 市來玲奈→深川麻衣)

(概要)

特別仕様のぐるぐるカーテン。

最初の一節だけ、私のソロで歌わせてもらいます。

そして、従来のタンバリンの音が鳴り、第3部の幕開けです。

衣装は、デビュー時のものを着ました。

自分の衣装は、もう着られません。

私が着ているのは、橋本奈々未ちゃんの衣装。

オリジナルの衣装は、ステージ2階に飾ってもらいました。

本日は、私の思い出の衣装たちと共に15年の歴史を振り返ります！

:

飛鳥「やっほ〜、齋藤飛鳥で〜す！

白石A卒業コンサート2日目！

お前ら、楽しむ準備は出来てるんだろうな〜」

A「第3部は、OGメンバーとのコラボステージです！

超貴重な1日にしましょ〜！

それでは最後まで、よろしくお願いしま〜す！」

:

『裸足でSummer』

(オリジナルメンバー / WC:齋藤飛鳥白石A
橋本奈々未→樋口日奈 / 中元日芽香→伊藤万理華)

(概要)

飛鳥とのダブルセンター曲。

今まで、隣にいることが当たり前だった飛鳥。

当たり前すぎて、その有り難さや重さをあまり実感してませんでした。

でもこの期間、飛鳥が隣にいてくれて良かったと心から思った。

その重さに、大きな感謝と安心感を感じました。

飛鳥とだったから、乗り越えられた夏。

それから私たちは、いつも夏を共に乗り越えてきました。

:

『Route246』

(オリジナルメンバー / WC:齋藤飛鳥白石A
大園桃子→樋口日奈)

(概要)

この夏も、飛鳥が隣にいることの有難みを実感しました。

あの時とは確実に何かが変わっていて。

それが全て、いい方向に向いているとは限らなくて。

漠然とした恐怖を感じ、もう進みたくないとさえ思った。

でもそんな時、私を暗闇から救ってくれたのが飛鳥でした。

言葉は多くない、でもちゃんと伝わっていた。

飛鳥の無言の愛を全部受け止められるのは、多分私だけです。

:

A「お前ら〜さわげぇぇぇ！！」

:

『ガールズルール』

(オリジナルメンバー / C:白石A
橋本奈々未→白石麻衣 / 斉藤優里→齋藤飛鳥)

(概要)

どうしてもやりたいので、ここに持ってきました。

3部の序盤、どうです？

まだまだ盛り上がっていけます？

私たちは、盛り上がる気満々です！

盛り上がれないなんて、許しませんからね！