泣いて笑って、それでも私は坂を上る⊿ 54 (ページ36)

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『地球が丸いのなら』

(齋藤飛鳥・白石A・大園桃子・与田祐希)

(概要)

4人で鎌倉に行きました。

みんな、高校の修学旅行に行っていませんでした。

桃子がずっと楽しそうだったのが印象的でした。

次から次へと出てくる、美味しそうな食べ物。

目をキラキラさせて、顔をキョロキョロさせて。

全身で撮影を楽しんでたね。

輝いた情熱と愛の日々

桃子が乃木坂で過ごした5年間

いつか、一周まわって考えた時

あの5年は輝いてたな

そう思えていたら嬉しいです

:

『言霊砲』

(大園桃子・久保史緒里・山下美月・与田祐希)

(概要)

いもうと坂は、3期生初のユニットでしたね。

未だに根強いファンの方がいることも知っています。

シンクロニシティで選抜入りした4人。

その勢いでユニットを貰ったので、最初は戸惑っていました。

でも、4人が4人、手を取り合って。

励ましあって、時には慰めあって、無事に1つのユニットが誕生しました。

これからも、いもうと坂は4人でいもうと坂だよ？

舞台裏で、こんな会話を交わしていました。

1人で空を見上げ

祐希の声は、透明感があって染み入って聞こえます

ブツブツ言ってる

桃子は感情がそのまま歌に乗る子

この思い届け

美月は言葉の節々に力を込めて発音します

言霊になって

史緒里は最後のロングトーンが綺麗です

4人の声質、違うのにいい感じにハマる

いもうと坂、最強

:

『平行線』

(C:大園桃子 / 岩本蓮加・久保史緒里・阪口珠美・
与田祐希)

(概要)

久しぶりの3期生ユニット、可愛さに息を飲みました。

衣装良し、MV良し、被写体良し。

海辺で歌うという発想は、彼女達の魅力を理解してなきゃ出ません。

特に、センターの桃子。

久しぶりに、単独センターを見ました。

びっくりするくらいにキラキラ輝いてました。

あぁ、やっぱりこの人のオーラには敵わないなぁ…

そう見ている人に思わせる何かを、潜在的に持ってる子です。

透き通るような声と、背景の海のマッチングが素晴らしい。

透明感の具現化のような曲です。

あっという間に引き離されてく

青春はいつも切ない

せっかく、ここで出会ったのに

その5年間は、まるで青春のように儚くて

終わりが来るから美しいのだけど

いざ、その時が来ると切なくて

でも、交わらないから永遠

その言葉を聞いて、前に進めた気がします

交わらなかったら、終わりも来ない

それはすなわち、この関係もずっと続くということ