大園桃子を見てきた人達 ページ25
(乃木坂工事中4期生スタジオ初登場映像)
(らじらーサンデー収録風景)
＿彼女達は、ある憧れを持ってグループに加入した
その目線の先にいたのは
紛れもなく、大園桃子
先輩との絡みが多かった大園にとって
初めて出来た後輩が4期生だった
4期生の視点から見た大園の魅力を
この2人に語ってもらった
清宮「初めて桃子さんを見たのは、乃木坂工事中でした。
みんながキラキラしてる乃木坂の中で、1番輝いていました。
目がすごくキラキラしてるんですよね。
吸い込まれそうになる瞳って、こういうことを言うんだって。
まだ当時は小学生だったんですけど、すごく衝撃的でした。
それから、桃子さんを夢中で追いかけるようになって。
笑顔がキュートだったり、ちょっと泣き虫だったり、人間らしい所に惹かれていったんです。
そこからですね、アイドルになりたいと思うようになったの。
桃子さんを見て、私の笑顔で誰かを幸せにしたいって思いが出てきました」
筒井「私、桃子さんの全てが本当に大好きなんですけど…
その中でも特に好きなのが、桃子さんが紡ぐ言葉なんです。
シンプルなのに、絶対に頭に残るんですよ。
自分らしくいていいんじゃない？って言葉。
たった一言なのに、私はこの言葉ですごく救われました。
何を話したわけでもないんです、桃子さんに。
桃子さんにとっては、ほんの些細な言葉だったのかもしれません。
でも私は、そのさり気ない言葉をずっと大切にしてます。
そうやって、言葉で人を変えられるってすごいですよね」
大園桃子の魅力
それは、自然体な姿そのもの
言葉も、表情も、彼女には嘘がない
だから、全てを信じられる
誰にでもできることではなかった
清宮「この3年間は、奇跡のような時間でした。
憧れの先輩の近くで活動させてもらえて、お話までできて。
たくさんの笑顔に元気をもらいました。
だからこれからは、私の笑顔で見ている人に元気を与えたいです」
筒井「桃子さんに教えてもらった自分らしさを、これからも大切に活動していきたいです。
私らしくいることって、すごく難しいことだけど…
桃子さんのように個性として受け止めてもらえるのが、乃木坂だから。
私は私らしく頑張れたらいいなって思います」
大園桃子さん
あなたが怖いと言っていた
等身大の自分を見せること
ちゃんと肯定してくれる人はいましたよ
あなたが好きと
真っ直ぐに伝えてくれる人が＿＿＿
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作者名：しろりんご。
| 作成日時：2021年9月21日 16時
