泣いて笑って、それでも私は坂を上る⊿ 50 (ページ33)

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堀「ありがとうございました〜、アンダーの曲を聞いてもらいました」

北野「これは、Aが選んだの？」

堀「うん、センター曲以外はね」

北野「そうだったんだ！」

堀「どうでした？」

北野「未央奈が、日常踊ってくれたのが嬉しかったよ！」

寺田「私も、滑走路踊れて良かった！」

堀「そうね、なかなかなかったもんね」

北野「あやてぃーとかどうだった？」

吉田「未央奈さんがアンダー曲を踊るってことが新鮮で…

なかなか、一緒のステージでパフォーマンスすることなかったので。

今日は貴重な機会を頂けて、とても嬉しかったです」

堀「えぇ、ありがとう〜」

北野「2期生はさ、たくさん未央奈と踊って来たけどさ。

ここにいる3期生は、あんまり機会なかったもんね」

吉田「そうですね」

北野「麗乃ちゃんはどうだった？」

中村「えぇ、嬉しかったです〜！

未央奈さんのパフォーマンス、本当に素敵でした！」

堀「嬉しい〜」

北野「理々杏は？」

理々杏「僕は、未央奈さんの目が好きなんですよ。

真っ直ぐな感じが、凛々しくて。

今日は、その視線をいっぱい感じられて幸せでした！」

堀「目なんだ笑」

理々杏「パフォーマンスはもちろんですけど、特に目が好きなんです」

堀「結構さ、何も考えてなさそうとか、怖そうとか言われるのよ。

だから、あんまり目に良いイメージ持ってなかったから嬉しい！」

北野「いっつも、宇宙人みたいって言われてたもんね笑」

堀「そうなの！そんなことないのにね」

北野「葉月はどうだった？」

向井「アンダー曲ももちろんすっごく楽しかったんですけど…

私はその前にやった、期別で歌うブロック…

あそこで、未央奈さんにメッセージを伝えさせてもらって」

堀「え、あれは葉月がやるって決まってたの？」

向井「そうです、Aちゃんにやる？って聞かれて…」

堀「そうだったんだ！」

向井「普段、あんまりこういうことをライブで出来ないので…

私はそれが、すっごく嬉しかったです！

ずっと忘れない宝物にします！」

堀「可愛いんだけど〜！

ありがとう、葉月〜」

北野「3期生もみんな、未央奈と思い出が出来たみたいで良かったね」

堀「うん、私も良かったよ〜」

北野「じゃあ、そろそろ次のコーナー行きますか」

寺田「だね！」

堀「じゃ、3人残った所で、あの方呼びますか！」

北野「いぇーい！」

寺田「じゃあ呼びますよ？せーの！」

『花奈さーーん！！』