泣いて笑って、それでも私は坂を上る⊿ 50 (ページ30)

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堀「はい、ありがとうございました〜」

梅澤「めちゃめちゃ茶番でしたね笑」

山下「まさかの展開ですよ」

堀「そうね、楽しかったね笑」

梅澤「楽しかったですけど、ファンの方は驚かれたんじゃないですかね？」

堀「そうです、3代目の軍団長は阪口珠美ちゃんにお任せします！」

阪口「はいどうも〜、阪口珠美です！」

堀「たまちゃん、軍団長ですけど…」

阪口「えぇ、そうですね〜！

いやほんとに、驚き極みって感じなんですけど。

珠美なんかが、軍団長でいいのかなって」

梅澤「これは、未央奈さんが選ばれたんですか？」

堀「これは私と、前軍団長の若様とで話し合って決めました」

山下「え、若様も？」

堀「そうなのよ、私が連絡してね。

今度、ライブがあって、そこで若様軍団をやるんですって。

でも私、もう卒業しちゃうから、次の軍団長どうしますか？って聞いたの」

山下「そしたら、若様が珠美って？」

堀「今の軍団長は未央奈だから、未央奈の好きなようにやっていいよって言ってくれて。

別に、軍団長不在でもいいよって言ってくれたんだけど。

やっぱり、軍団って付くからには、軍団長欲しいしさ。

軍団長は欲しいですって言ったら、誰にする？ってなって。

それで、若様が珠美は？って」

阪口「ええっ！若月さんが！？」

堀「そうだよ〜！

若月さんが、次やるなら珠美がいいんじゃないって。

だから私も、そうですねって笑」

阪口「えぇ〜！それはどうしましょ笑

今、めちゃくちゃ嬉しみ極みです〜」

梅澤「でもそうすると、スプーンの枠が空いちゃいますよね」

堀「そこはさ、オーディションしなよ。

ほら、4期生も入ってきたことだしさ」

阪口「あ、いいですね〜」

堀「軍団長を中心に、今後の軍団は任せた！」

阪口「頑張ります！」

山下「てことは、珠美も箸くん就任しないとね」

阪口「うわぁ、そうだった〜」

梅澤「珠美が箸くんやったら、ギャルになりそうだよね笑」

堀「それでも全然いいと思う！

私だって、だいぶ個性的な箸くんだったし。

たまちゃんらしい箸くんにして！」

山下「だいすこだいすこって笑」

梅澤「そしたら私が、やめなさいって言ってあげるから笑」

堀「面白そうでいいじゃん！

こんな感じでね、軍団活動続けてね！」

阪口「はい！」

梅澤「メンバー募集は、手腕梅澤にお任せ下さい！」

堀「じゃあそろそろ、次のコーナー行きますか。

続いてはこちらです、どうぞ！」