泣いて笑って、それでも私は坂を上る⊿ 50 (ページ26)

今日:4 hit、昨日:55 hit、合計:60,481 hit

ありがとうを伝えたい相手ページ26

＿堀未央奈のアイドル人生は、約8年

彼女はその中で、いくつものユニットを組んできた

彼女は、少人数で歌うことの楽しさを知った

堀「大人数だと、ファンの方は見つけにくいじゃないですか。

だけど、ユニットならすぐ見つけられる。

歌割りもたくさんあるんです。

私の声を聞いてもらえるのが、すごく嬉しかったです」

＿色んなユニットを経験してきた堀

彼女は言った

同期が一緒のユニットは、やっぱり安心しますと

堀「北野とか寺田とは、よくユニットを組ませてもらってました。

あと、親友の鈴木絢音とも数曲頂きました。

色んなユニットをやらせてもらったけど、同期がいるのは特別です。

私らしくいられるというか、安心感をもって、MV撮影やレコーディングに臨めてました」

＿堀を支えてくれたのは、同期の存在

そして、もう1つ

堀「あとは、1期生でも年が近いメンバーとのユニットですかね。

年が近いから、普段からも一緒にいることが多くて。

2期生の中でも1人、1期生さんと混じって活動することが多かったから…

1期生の年少メンバーとは、素で何でも話せる仲だと思ってます」

＿それは、同世代のメンバーの存在だった

2期生として、1人選抜に入った堀

仲良くなったのは、歳の近いメンバーだった

同年代ならではの安心感

いつしか堀は、心を開いていった

先輩と後輩の垣根は、いつの間にか消えていた

堀「同期にはもちろんですけど、1期生の年少メンバーにも感謝してます。

最初はやっぱり、1期生さんの中に入ることが怖くて…

なかなか、自分からは行けなかったんです。

でも、そんな時に輪の中に引っ張ってくれたのが年少メンバーでした。

いつしか、次世代エースと呼ばれるようになった辺り。

私だけだったら恐れ多くて、肯定できなかったんです。

ただ、その年少メンバーの中に混ぜてもらったことが嬉しくて…

私も一緒に認めてもらったことが嬉しくて、自分のモチベーションにもなってました。

この人達と並んでも引けを取らないように頑張ろうって」

堀「今日はその中でも、私がやりたいと思う曲を選ばせてもらいました。

ファンの方からも、人気が高い曲だと思います。

今日は、全力でコールして楽しんで頂けたらなと思います。

私も、笑顔で楽しみたいと思います！」

＿さぁ、宴が始まる

堀未央奈×ユニット

彼女が、ありがとうを伝えたい相手

思い残すことのないよう、全力で叫べ！