久しぶりの会話 ページ10
今日は、26枚目シングルのミニライブです。
初めての、配信ミニライブ。
お客さんがいないのは寂しいけど、いつも通りのパフォーマンスができました。
今は、ユニット曲のコーナーです。
実は私、あるユニットにオフレコで参加させてもらってるんです。
非公式だから、もちろん発信することはないんだけどね。
A「も〜もちゃん！」
大園「Aちゃぁん…」
A「緊張してんの〜？」
大園「だってぇ、初披露だもん。
桃子、絶対どっか間違えるよ」
A「大丈夫だよ〜、なんだかんだ本番に強いじゃん笑」
次のユニットは、桃子とさくらの友情ピアス。
スタンバイ中なんだけど、桃子がド緊張してます。
ギターの練習、頑張ってたもんね。
初披露だから、プレッシャーらしい。
まぁ桃子は、本番に強いから心配してないけどね。
A「私、この曲めっちゃ好きなんだけど」
大園「ほんと？」
A「うん、2人の歌声がすごい心地良い。
寝る前にね、聴いてから寝るようにしてる」
大園「え〜、嬉しい〜」
A「しかもさ、これは桃子が自分で掴んだユニットじゃん？」
大園「そうなの？」
A「え、自分で気づいてない感じ？」
大園「うん、そんなこと言われてないし…」
A「いや、言われてなくても分かるでしょ笑」
大園「何のことだろうか？」
A「え、46時間テレビの電視台だよ。
桃子、歌ってみたをやったでしょ？」
大園「あぁ！あれ！」
A「えぇ、嘘でしょ〜笑」
大園「そっかぁ、あれだったんだぁ」
A「そうだよ、あれめっちゃバズってたもん。
みんな、桃子の声が聴きたいってなってのユニットだよ。
私は、それが嬉しかったんだから〜」
大園「知らなかったぁ…」
A「ま、そういう所も桃子のいいとこよ」
大園「そんなこと聞いたら、余計にプレッシャーじゃん」
A「後ろから見てるからね」
大園「Aちゃんの方振り向くもん」
A「ダメです〜、ちゃんと前見て下さ〜い」
大園「やだぁ」
A「もぉ〜、困ったちゃんなんだから」
大園「桃子にパワーちょうだい」
A「そんなん、いくらでもあげちゃう」
桃子をギューってして、パワーをチャージ。
頑張れ桃子、あなたならできる！
私も後ろで見守ってるからね。
ちなみに、私が何のユニットに登場するかは、ご想像でお楽しみ下さい。
・
1番右側お星様を押してもらえたら嬉しいです…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 566人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「乃木坂46」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀(プロフ) - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年7月14日 20時) (
レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しろりんご。
| 作成日時：2021年7月11日 22時
