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A「ねぇちょっと〜！」
和田「ごめんなさい！」
高山「あぁ疲れた、もうダメ…」
秋元「想像以上にしんどいね…」
松村「おい、誰だ引っかかったやつ！」
生田「そんな責めないでよ！」
A「ほら、みんな何倒れてんだ！
気合い入れて立ち上がれ！」
樋口「なんで2人は、そんな余裕なのさぁ笑」
飛鳥「ほんと強すぎ…」
A「まだ24回と3回しか跳んでないんだよ？
折り返しなんだから、ここでくたばっちゃダメでしょ！」
和田「体育会系〜」
星野「しかも、Aは1番端なのにね」
高山「めっちゃピンピンしてるね」
A「まぁ、まだ若いしな」
秋元「うっ…それは痛いお言葉」
A「私は20歳、さゆりんは13歳だから」
松村「せやで、まだまだピチピチやで」
1回と言ったものの、最初の記録は24回。
泣きの2回目は3回しか跳べず、ラストと銘打った3回目。
次も20回で終わってしまいました。
みんな、疲れすぎて床に寝転がってます。
そんな中、何故か余裕な私とさゆりん。
スパルタ教育で、みんなを鞭打ってます。
高山「もうね、おばさん達は歳なのよ」
秋元「足腰がね…」
星野「そんな変わんないでしょ〜」
樋口「Aが無敵すぎる」
和田「だって、ずっと1番高い所を跳んでるわけじゃん？
なんで？疲れないの？
まあや、1回やっただけで足が重くて上がんなくなったよ」
A「私は特殊な訓練を積んでるので…」
生田「あ、そうだ！」
秋元「え、なに？」
生田「Aはね、日々縄跳びの訓練をしてるんだよね」
樋口「そうなの〜？」
A「うん、ジムで1回につき1000回跳んでる」
星野「え！1000回！？」
秋元「待って、何のために…？」
A「そりゃあ、大縄跳びのために決まってるでしょ！
人に言うからには、自分が1番出来てなきゃダメだし」
和田「にしても1000回はやばいって」
飛鳥「そりゃ疲れないわな笑」
A「だから、みんなも特訓しよう！
私、全然付き合うからさ！
だって、このままじゃ嫌でしょ？
みんなでクリアしたいじゃん！」
松村「そうだよ！また次頑張ろ！」
秋元「そうだね、いつか出来るようになったらいいね」
高山「でもそれには、もうちょっと時間がかかるなぁ」
結局、大縄跳びは今日も成功ならず。
チャレンジは、次回へと持ち越しになりました。
次こそは、特訓を積んで絶対に成功させる！
みんな、それまで一緒に頑張るよ！
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美紀(プロフ) - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年7月14日 20時) (
レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しろりんご。
| 作成日時：2021年7月11日 22時
