泣いて笑って、それでも私は坂を上る⊿ 46 (ページ42)

今日:28 hit、昨日:16 hit、合計:98,888 hit

・ページ42

＿＿The Original

2011年、とんでもない応募数の中から35人が選ばれた

乃木坂46の1期生メンバー

そう、乃木坂46のオリジナルメンバー

私たちのカラーが、乃木坂のカラー

そう言われ、私たちらしさを追求した

切磋琢磨しながら、坂を上ってきて9年

私たちは、9人になりました

少ないような気がするかもしれない

でも、まだ9人も残っている

9色の色が出せる、伝えられるということだ

だって私たちは、オリジナルだから

『インフルエンサー』

オリジナル1曲目は、インフルエンサー。

この曲は、2017年の日本レコード大賞を受賞しました。

初の東京ドーム公演を終え、ちょうど波に乗り始めた時期。

無敵だ…と、漠然と思った瞬間。

いやいや、その無敵はまだ続いている。

私たち、まだまだ無双のようです。

『あの日僕は咄嗟に嘘をついた』

爆発的な人気に繋がった、アンダーライブ。

セカンドシーズンの曲だった。

この曲だったから、認められた。

アンダーメンバーが、アンダーライブが。

あの時の一体感と達成感は、何者にも変えられない。

未だにこの曲のイントロを聴くと、体が疼くような感覚があります。

『Against』

これは、2020年のカップリング曲の1つ。

約8年ぶりに貰った、1期生曲。

きっと、これが最後の1期生曲だと思う。

それは、主人公が旅立ったから。

でも、それはちょっと誤解だったのかもしれない。

この曲を今歌っている私たちは、最高に輝いてる。

『裸足でSummer』

私が初めてセンターをやらせてもらった曲。

あの時は高校1年生だった私も、もう成人式を迎えた。

どれくらい成長できているだろうか？

そう考えることはあるけど、みんなの笑顔を見てるとどうでも良くなる。

どんなことがあっても、1期生が大好きだから。

『ごめんねスムージー』

1期生みんなのお気に入りの曲。

今回も、絶対やりたいって満場一致だった。

なんでこんなにも楽しいんだろう。

頭の中が、胸の中が、幸せでいっぱいだった。

キラキラしてる、みんなの横顔が堪らなく好き。

『心の薬』

1stのバスラを見た時、絶対にこの演出を取り入れたいって話になった。

いくちゃん伴奏の、合唱タイプでの披露。

辛かった、プリンシパルの記憶。

乗り越えたから、私たちは今ここにいる。

絶対に、1人では乗り越えられなかった。

ここにいる誰が欠けても、私たちはこの場所へ来られなかったです。