前に立つ人達 ページ25
久保side
僕僕フロント4人で、今日は雑誌の取材です。
新生乃木坂って銘打たれているよ…
恐れ多いけど、もう時代は変わってるから。
名に恥じぬように頑張ります。
＿フロントメンバーとなりましたが、今の心境を聞かせて下さい
山下「そうですね…発表から結構時間が経ってるので、今は素直に頑張ろうと思ってます」
久保「乃木坂の勢いを落とさないことが、最大の目標ですかね」
梅澤「そうだね、ここが踏ん張り時だと思うし…」
A「発売が迫ってきて、より一層場所の重さを感じてます」
久保「歌披露の時、前に人いないのが新鮮ですもん。
あ…私、フロントメンバーになったんだって」
梅澤「分かる、毎回ド緊張のまま出てるもんね」
山下「うん笑」
＿一視聴者からすると、乃木坂勝負に出たなという感じがします
山下「そうですね、勝負に出てると思います笑」
A「やっぱり、白石が抜けて初のシングルなので。
メンバーもスタッフも、みんな気合いが入ってますね」
梅澤「ここでコケたら終わるよねって話を、よく4人でしてるよね」
久保「うん…！」
＿白石さんの抜けた乃木坂、やはり思いは違いますか？
A「私は1期生なので、特に思い入れが強く変わったってことはないんです。
1期生は、もう同期の卒業に慣れてしまってるというか…
どうしたらいいか、みたいなのが分かってるんです。
それなりに、麻衣ちゃんから教えられてきたこともあるし…
背中を見てきた時間も長いので、やるしかないっていうか…」
＿3期生の3人はいかがですか？
梅澤「私たちは…変わったよね？」
山下「うん」
久保「そうだね」
梅澤「私たちは、加入前から乃木坂46を客観的に見ていて。
その中心にいたのが、生駒さんや白石さん、西野さんだったんです。
でも、皆さんが卒業されていって…
その度に、やはり気持ちは変化しているなと思います」
久保「憧れを追うのは簡単だけど、憧れを抱いてもらうのって難しいんです。
それを乃木坂に入ってから知って、今1番の課題かなと思っています。
私たちは、自分が憧れていた乃木坂46の一員になれているのかって…」
山下「ファンの方が求めている理想を、今いるメンバーで埋める。
これが難しいなと感じる日々ですが、でも立ち向かうのが楽しいんです」
1期生であるAさんの貫禄。
そして、同じことを思う3期生。
良かった、私もみんなと一緒に成長できてる。
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ちゃん - カウントダウンの時4期生はCDTV出てたのではないですか？ (2021年6月26日 23時) (
レス) id: 25ed3add40 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年6月19日 12時) (レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しろりんご。
| 作成日時：2021年6月19日 3時
