泣いて笑って、それでも私は坂を上る�� 14

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A「最後のゲストはですね…

もう、皆さんが大歓喜する3人組ですよ。

声聞こえちゃうから！しーっ！」


松村「早く呼んでーや！」


麻衣「待てないよ〜」


A「んもう！来ていいよ！笑

はい、お待ちかねの御三家の登場です！」


橋本「お邪魔しま〜す」


A「見て！奈々ちゃんも来てくれたんだ〜！」




最後のゲストは、なんとびっくり御三家の皆さん。

何とも騒がしいスタートですが、空間が幸せすぎる。




A「それでは早速、見てもらってもいいですか？」


麻衣「やった〜！」


松村「まいやんも、まだ中身知らんの？」


麻衣「うん、知らない！」


橋本「しーちゃんが、裏で1番ドキドキしてたもんね」


A「大丈夫かどうか、見定めて下さいな」


麻衣「失礼しま〜す……って！おぉっ！」


橋本「後ろから見ていくんだ笑」


松村「じゃあ、まちゅは真ん中から！

……わぁ！もう、可愛い〜！」


橋本「うん、可愛い。優勝だわ」


麻衣「さっすが、私の妹！」




お姉さん達、酔ってます…？って聞きたくなるくらい、ハイな感じ。

見る場所も三者三様で、それぞれの個性が出てるなぁ…




麻衣「あぁ！A！この表情はダメだよ！」


松村「あー！確かに、それはまだあかん！」


橋本「変な男に捕まったらどうするの！」


A「それ、飛鳥とみなみにも言われた笑」




あしゅみなと同じページで、手を止めたお姉さん達。

やっぱり、このカットは印象的らしい。

過保護すぎる3人の目が、マジになってる…笑




橋本「でも私、この彼女感ある写真が1番好きかも」


A「これは、夜の九份だね〜

白とピンクのワンピースがあったんだけど、まゆちゃんが白を激推ししてね。

白で撮ったら、すごく映えたんだ〜」


松村「どのページを捲っても、どんな角度でも可愛いよ〜」


A「それは嬉しいけど、ちょっと怖いね…笑」


麻衣「いいね、やっぱり我が妹ながら別格だと思う。

スタイルといい、顔といい完璧だね」


A「それは、麻衣ちゃんの遺伝子のおかげだよ笑」


松村「A推しの皆さんは、絶対に3冊は買った方がいい！」


橋本「どこを切り取っても、本当に絵になるからね。

これでまた、Aの新しい魅力を知れると思う」


A「みんなありがとう…笑」




私のことを溺愛してるお姉さん達が、たっぷり宣伝してくれました。

尊い時間だったけど、すっごく楽しかった！

御三家の皆さん、本当にありがとう！

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