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(紫サイド)
いやーどうもどうも
お初出なのに
いきなり誰やねん！ってやつですよね
俺は
しげの部活の先輩ってやつで
ひっさしぶりに学校にいったら
死にそうなしげを見つけて
声をかけた次第やで
「�陲舛磴鸚菁據�誰と話してるん？」
「お、漏れてたか。心の声」
「てか別に死んでないですわ」
そんな目してよう言えるなぁ
まったく。
「どうせAのことやろー？」
「..っなんでわかるん」
試合でヘマしても
怪我しても
絶対にへこたれなかったおまえが
そんなになるなんて
あの子以外ありえないやろ
何年おまえのこと見てると思ってんねん
「けんか？」
「…俺の勘違いで、」
「あーそういうやつな」
「別れよって…」
「言われたん？！」
話は最後まで聞けって
思いっきり叩かれて
俺、先輩！
「あいつに好きな奴できたと思って…突き放してしまってん」
「あーなるほど」
俺も別に
恋愛に器用なわけちゃうから
なにが正解かわからんけど
「ほんまは好きなんやろ？」
「……ん」
「なんならもっかい告ったら？」
目ん玉取れそうなくらい
驚いて俺の方見てるけど
え？なんかまちがえた？
「なんで告らなあかんねん！」
「やってもう別れてしまったんやろ？」
ぐぅって
謎の声を発して
顔覆ったしげの耳は真っ赤で
いやん、かわええ
がすっっ
「ぐふっ」
「かわええとか言うな」
なんども言う！
俺、先輩！
「ありがと、�陲舛磴鸚菁據�
心がこもってるんだか
こもってないんだかわからん言葉を残して
そのまま
さっさと去っていくしげの後ろ姿を眺めてから
「ええなぁ、青春」
そうつぶやいて昇降口に向かった
＊扱いひどくてごめんね、�霤�
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チャラアザラシ(プロフ) - なーたんさん» 本当にありがとうございます！正式に受験が終わったらまた作品にお邪魔させていただきます。これからもよろしくお願いいたします！！ (2017年1月22日 20時) (
レス) id: 50c17c1ad9 (このIDを非表示/違反報告)
なーたん(プロフ) - チャラアザラシさん» 私を知っていただけてたんですね、嬉しいです(´･ ･`) 大好きな作品で、作者様ですのでそういうことでしたら微力ながら宣伝にて協力させていただきますね(´･ ･`)お互い頑張りましょう(´･ ･`) (2017年1月22日 0時) (レス) id: 7ec10ad259 (このIDを非表示/違反報告)
チャラアザラシ(プロフ) - なーたんさん» でして最近復活したのですがその事を読者の皆さまにお伝えする手段が無くて困っていたのでその意味でも宣伝していただけるようでしたらお願いしたいです。本当にありがとうございます。これからも精進いたします。(長文申し訳ありません) (2017年1月21日 17時) (レス) id: 50c17c1ad9 (このIDを非表示/違反報告)
チャラアザラシ(プロフ) - なーたんさん» 憧れの方からコメントをいただけて本当に、本当に嬉しいです！温かいお言葉ありがとうございます。頑張って更新し続けたいと思います。私、受験生(一浪) (2017年1月21日 17時) (レス) id: 50c17c1ad9 (このIDを非表示/違反報告)
なーたん(プロフ) - 迷惑でなければ、私の作品の方で宣伝も全然させていただきますし(^-^) 更新楽しみにしてますね(^-^) (2017年1月21日 14時) (レス) id: 7ec10ad259 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チャラアザラシ
| 作成日時：2017年1月19日 0時
