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こうして二人に私は罵られ続けたのであったが…
二「ウザイんだよ！」
三「二郎のクセに！」
何故か兄弟喧嘩になっていた
一「二郎、三郎、いい加減にしろ！」
二/三「ｱｲﾀッ」
一「…ハァ、ハァ……ごめんなA俺の弟が…」
これが毎日は疲れるだろうなぁ
二郎さんと三郎さんも不服そうであったが着いて行くという事で納得してくれた
二郎「お前が逃げないようにする為だからな、今回だけだぞ」
三郎「二郎、おんぶなら僕もできる。低脳にできて僕にできない訳がないだろ？」
迷子になったと言う事を聞いてからこんな感じだ、意外と、心配してくれているらしい
一「俺がかわるか？二郎」
二「いいよ兄ちゃん、任せて！」
三「…一兄、僕も頼っていいですからね」
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作者名：レオ | 作成日時：2021年2月24日 22時
