【鬼滅】十二鬼月がめっちゃ必死になってるらしい

茶々丸？……彼奴は、よくやったよ ページ4

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茶々丸「ニャー」
A「にゃごーんやって、たたまる」



茶々丸「ヴー」

A「たたまる！にゃごーんやって」


このガキは一体、何をしているんだ。
猫相手に。



猫は喋らない。
それぐらいの躾(しつけ)もしないのか上弦は。


愈史郎「おい。もう一度聞く。


お前の親は誰だ！？」



A「ぱぷりか！」←




あー…


このクソガキィ…！！←
食い物にしか目がないのか！？



笑顔で茶々丸を抱き締めるA。




ガキは腹を空かせているのだろうか



茶々丸の耳を食べ始めた。



…ファ！？


愈史郎「ぁ、アﾞッー！！！
茶々丸がァァァァァァァァァァ！！」


何て小汚ない真似をするんだこのクソガキは！


茶々丸は珠世様の使い猫。



あの美しき鬼の珠世様の使い猫だぞ！！


ふざけるなよ、このクソガキ…



愈史郎「ふん、親も言えないのなら、



食い物はやらん！」

Aから顔を背ける。




.




茶々丸「ニﾞャﾞァﾞァﾞァﾞ！！！」



なぜか茶々丸が俺の背中を引っ掻いた。


お前に食い物はやらんと言ったのではないぞ…

彼女は→←頑張れ愈史郎君！

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