【鬼滅】十二鬼月が子育てするらしい

ちょっと待ったァァァ！！！ ページ35

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堕姫「おかえりなさいませ！無惨様！」

無惨「……あぁ」



無限城も賑やかになったものだ…(遠目)



無惨「……。誰か、人を喰っているのか？」

堕姫「？……あぁ、さっきから匂いはしますね。




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血肉の。」



………童磨か？

いや、アイツは今日、任務がある。



なら、玉壺か。

きっと壺に血肉を入れ、芸術だ、と騒いでいるのだろう。



ふん、じゃあこの私が見てみるとするか…



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玉壺が居る部屋の襖に手を掛け、開けた。




黒死牟「肉、だぞ…？」

A「んー…えへへへっ」



其処には玉壺の姿はない、

強いて言うなら黒死牟が血肉をAに見せているだけ。




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黒死牟「よし、遠慮なく喰え。」


黒死牟は、血肉をAの口に…………



無惨「って、ちょっと待ったァァ！！！」←

黒死牟「無惨、様……おかえりなさいませ…」


ただいま。



って普通言うんだろうが、私は言わんぞ。


そして私は、黒死牟の手からAを引ったくる。



無惨「貴様…Aに何というモノを食わせようとしている…！」

黒死牟「…………肉です…」←



黒死牟、それは…いや、まぁ…肉だが、…人間の肉…だからな……



無惨「Aは鬼ではないからな。
人間と同じものを食べさせろ」

A「わぁ！むじゃん！むじゃん！」


黒死牟「……承知、…致しました…」



黒死牟、お前は…子育てには向いておらんな…←

色々パニックな親→←黒死牟

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