【鬼滅】十二鬼月が子育てするらしい

俺だって嫌だよ猗窩座殿。 ページ33

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鳴女「オルァ、オラァ！！！


上弦が何逃げとんじゃァ！！！」


童磨「うわぁぁぁぁぁぁあ！！」


どうしよ、どうしよ、どうしよ((
かれこれ一時間半は走ってるんだけど




そろそろ体力やばいかな(特に猗窩座殿)


猗窩座「な、んで…こんな…ことにィ…」
童磨「ていうか俺にだけ当たり強くないかい？」


先刻から(メッチャボロボロの)琵琶投げつけてくるんだけど

え？俺、何かした？



鳴女「コルァァァァ！！！

大人しくAちゃんを渡せぇぇ！！」


猗窩座「渡す訳ねぇだろォォ！！」

童磨「うわぁぁん！無惨様助けてぇぇぇ！！」

A「なーきーめ！えへへへっ」



ンﾞﾝﾞｯｯｯｯｯ！！！天使ｯｯ！！！←

今、撫でられないんだよなぁ。撫でたいよぉ…



猗窩座「こんな鬼ごっこ、俺は嫌いだ。」

童磨「俺もこんなの嫌だよ猗窩座殿…」


暗い廊下から抜け出す。




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「何をしている。貴様ら。」



「「「!」」」

A「むじゃん!」


(額に青筋浮かべている無惨様がそこに居た。


猗窩座「……鳴女が…」
A「おにごっこ！」

童磨「何かクソ無惨とかなんとか」←




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無惨「…………ﾅｧｷﾒｪｪｪ…」




その後、鳴女がどうなったかは知らない。

黒死牟→←俺こんな鬼ごっこ嫌だ

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