いちゃいちゃランペイジ

樹 × ○平▽# ページ45

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○平 side


樹 「 しょうへい 、」

浦 「 ん？」

樹 「 シたい 」

浦 「 ……は？」


突然やばいことを言い出した藤原樹。


浦 「 お前ついに頭おかしくなったのか？」

樹 「 なってない、こっちはツアー中ずっとお預けくらってんの、」

浦 「 お前が激しくしすぎて俺が腰痛めて踊れなくなったら困るもんな。」

樹 「 1回だけだから、シよ？」

浦 「 シねーよ、ここホテルだし！」


今日もライブかましてきて地方のホテルにお泊まり中

運がいいのか悪いのかくじ引きの結果樹と同室になった

もちろん両隣の部屋にはメンバーがいる


樹 「 しょうへい…、」

浦 「 そんな声で呼んでも無駄だかんな！」


樹から熱っぽい声で呼ばれると

いつもなんとなく流されてシてしまう

だから逃げるように風呂場に行った

追いかけて風呂に入ってくるんじゃないか

と思ったけど、ホテルの風呂はさすがに狭いし

入ってくることはなかった。


浦 「 上がったからお前も入ってこい 」


風呂から上がり樹に声をかけると

ん、と返事をして素直に風呂場に行った

あの欲はおさまったのか…？

とりあえず一安心して鏡台前の椅子に座り

スマホで今日のエゴサをすることにした


しばらくすると風呂から上がってきた樹。

気にせずスマホをいじっていると


浦 「 ぅわっ 、」


背後から樹に抱き締められた


浦 「 いつき！？なにして…っ 、」

樹 「 今日、ライブで脱いでた、」

浦 「 あー、今日はちょっと熱くなって、」

樹 「 楽しそうだった、」

浦 「 うん、楽しかったけど、」

樹 「 ……かずまさん、」

浦 「 え？」

樹 「 かずまさんに触られてて楽しそうだった 」

浦 「 あー…、」

樹 「 だからめちゃくちゃにしたくなった 」

浦 「 おい、嫉妬かよっ…んッ、」


いきなり耳を甘噛みされた

と思ったら今度は手が俺の服の中に入ってきた


浦 「 ばか、手ぇ抜けっ、ぅあっ、」


耳や首元を舐められながら乳首をいじられる


浦 「 いつき…っ 、」

樹 「 かわい。ごめん、今日だけ。」

浦 「 んっ、んぅっ、」


顎を持ち上げられて後ろを向かせられると

激しいキスが始まり樹の舌が絡んできてキモチイイ。

完全に流されてる、


樹 「 前、見て、」


言われた通り前を見ると鏡に顔が火照って

どちらのものか分からない唾液を

だらしなく口から垂らしてる自分が映っていた


浦 「 …ッ、」
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