いちゃいちゃランペイジ

◇ ページ30

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北 「 ハッピーメリークリスマース！！」

岩 「 うわっ！」


サンタのコスプレをした北人が俺に

飛び込んできた 。


北 「 俺がプレゼントだよ！
びっくりした？びっくりしたでしょ！ね！」

岩 「 びっくりした！笑 」

北 「 よかった〜 笑
はやくしょーごに会いたかった〜 、」

岩 「 ごめん 、遅くなっちゃった 。」

北 「 ちゅうしてくれたら許してあげる〜 。」

岩 「 ふふ 、はいはい 。笑 」


ちゅ 、と触れるだけのキスをする 。


岩 「 許してくれる？」

北 「 んー… 、許す 、」

岩 「 …… 、ほくとが俺へのプレゼントなんだよね？」

北 「 うん 、そう 、貰ってくれる？」


なんて可愛く聞いてくる 。

貰わないわけないのに 。笑


岩 「 当たり前 、他のやつなんかに絶対渡さん 。」


そう言いながら北人を抱きしめると


北 「 俺もプレゼント欲しい 、しょーご 、」


って甘い声で強請ってくる 。


岩 「 なに欲しい？」

北 「 しょーごが欲しい 、心も身体も全部 。」

岩 「 いいよ 、全部ほくとのもの 。」

北 「 ふふ 、しょーご好き 。」

岩 「 俺もほくちゃんだーいすき 。」


すると突然何かを思い出したように

顔をあげる北人 。


北 「 あ！クリスマスだからしょーごのために
ご飯作ったんだ！食べよ？」

岩 「 うーん 、その前にほくとのこと食べたいな〜 。」

北 「 えっ 、」

岩 「 だめ…？」

北 「 …… 、ダメじゃないっ 、」

岩 「 かわい 、ほくとからちゅうして？」

北 「 ん 、ちゅ 、」


と可愛い唇が触れてきた 。


岩 「 もっと気持ちいいのしたくない？」

北 「 したい… 、」

岩 「 ほら 、おいで 。」


ベッドに座って手を広げると

ほくとが抱きついてくる 。

啄むようなキスを繰り返すと

ん 、はぁ 、と吐息が漏れ始める 。


クリスマスの楽しみはこれから 。
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慎 × 壱馬→←○吾 × 北人▽

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