陸 × 北人 # ページ12
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陸 side
何か変な違和感があって、目が覚めてしまった。下半身に感じる違和感……、て
「え、！？北ちゃん、？」
北「んっ、りくさ、ぁ、」
北ちゃんが僕の上に跨って自らの中に入れようとしてる所だった。
北「んん、はいる、ぅ、」
目覚めたばっかりでパニックだけどこんな事するのは珍しいから取り敢えず北ちゃんの様子を見る事にした。
北「あぁ、ん、あ、あっ！おくっ、」
どうやら奥まで届いたらしい。もう、北ちゃんの顔がえちい。眉間に皺を寄せて眉は下がり、頬は赤く染まっている。ゆるゆると上下に動きまた甘い声を漏らす。
北「あ、はぁ、ん、」
「北ちゃん、きもちい？」
北「ぁん、きもちい、ん、」
「もっと気持ちよくなりたくない？」
北「へっ？……ぁあ〜ｯ！」
北ちゃんが下に腰を落とすと同時に自分の腰を上に突き上げると北ちゃんが白い液を出して果てた。
「北ちゃんが可愛くて我慢出来なくなっちゃった。」
北「だめ、りくさんもっと、」
「もっと？」
北「いっぱいいっぱいりくさんがほしい、」
「どうしたの？いつもそんな積極的じゃないのに、」
北「りくさんが、離れて行っちゃう夢見て、壱馬の方が積極的で可愛いって……。」
なにそれ、なんか僕がヘンタイみたいな…(笑)
「もう、夢の話じゃん。僕は北ちゃんじゃないとだめなの。」
北「でも、夢の中でも、俺の事好きでいて欲しい…、」
「ふふ、可愛いね。いいよ、北ちゃんが満足するまでしてあげる。そしたら次の夢は両思いでしょ？」
北「へへ、ありがとうございます。」
「ん、じゃあ北ちゃん動ける？」
北「はい、動けますっ、」
「いい子、じゃあ僕まだいってないから頑張って。」
そう言うとまた動き始めた北ちゃん。その後北ちゃんの動きだけじゃ我慢できなくて沢山腰を動かした陸さんでした。
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「ねーね、これ聞いて北ちゃん」
北「なんですか？」
『っ、ぁ、は、りくさっ、んん、』
北「へ…？これって…、」
「そ、北ちゃんがないてるとこ録音しちゃった」
北「ちょっ、今すぐ消してください！！」
「むーりー。北ちゃんが居なくて寂しいときはこれ聴く」
北「え……、陸さんってそういう趣味……、」
「違うから！！北ちゃんだけだから！ね？」
北「どっかの取材でバラしときますね…」
「え！？それだけはやめて！？！？」
普段の北ちゃんは冷ためなのです。
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亜莉沙(プロフ) - ほくかずいい…。北人攻めの壱馬受け最高です…!!壱馬攻めの北人受けもいいです…!!いつも更新楽しみにしています!! (2020年8月15日 23時) (
レス) id: a3ed96c2d8 (このIDを非表示/違反報告)
楸(プロフ) - コメント失礼します！いつもすごい楽しみに読ませていただいております！しょごりくのお話とっても良かったです...！これからもお話楽しみにしております！！！ (2020年8月9日 2時) (レス) id: 3ee828fe60 (このIDを非表示/違反報告)
きゃわんな(プロフ) - わかります、うらしょーの脚キレイですよね、、、羨ましいです(( (2020年7月30日 7時) (レス) id: 2e7036fb8b (このIDを非表示/違反報告)
佐森まゆー。(プロフ) - これ樹さんが女の子になるのも見てみたくなっちゃいますね…笑 (2020年7月25日 22時) (レス) id: 197fa18102 (このIDを非表示/違反報告)
佐野 慎(プロフ) - コメント失礼します！更新楽しみにしてました！！しょへほく、すごく可愛かったです^^ これからも紫陽花さんの作品を拝見させていただきます！自分のペースで更新頑張ってください！ (2020年7月21日 17時) (レス) id: eb52afa9d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫陽花 | 作成日時：2020年3月8日 23時
