92話 ページ10
Aside
少しみんなと自己紹介やら何やらをして話した
アラバスタ王国の王女�爛優侫Д襯織蝓Ε咼哭瓩�ルフィ達の仲間だと知った時はさすがにびっくりしたけど……
ルフィ達とビビ王女がここにいるって事はやっぱり何かあるんだ、と察した私
ここにいるルフィの仲間達も
なにか理由があって
ルフィに助けられたりとかして……
この船に居るんだな
ルフィも立派になったなぁ……
なんて感心していた
あんなに……泣き虫で、弱かったのに。
『……成長って怖い』
ナ｢ねぇA｣
突然ナミに話しかけられた
『どうしたの？ナミ』
今気づいたけど……ナミとビビ、踊り子の衣装来てるな……
一応庶民に見せかけてるのかな？
ナ｢Aもこの服に着替えたら？
あなたも相当な賞金首なんでしょ？｣
『あー……いや大丈夫だよ、お気づかいなく』
動きにくそうだし
着るつもりは無かったんだけど……
サ｢Aちゅわぁああああん！！♡｣
『？サンジ？』
いつの間にか消えていたサンジが街から走って戻ってきた
サ｢買ってきたよおおぉお〜♡｣
とサンジが手に持っているのは
『……踊り子の、衣装？
でもこれから砂漠を歩くんじゃ……？』
サ｢大丈夫疲れたらおれがだっこしてあげるしよ♡｣
ホホホ♡と笑うサンジに少し苦笑いした
ナ｢サンジくん、そのセリフさっきも聞いたわ……
でもA、せっかくだし着なさいよ！｣
ホラホラ、と女部屋に連れていかれ、着替えさせられた。
____
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『動きにくいよナミ……』
ナ｢似合ってるわよ！｣
ビ｢ええ。とても似合ってるわ｣
満面の笑みで言われたら……
『仕方ないな……』
もう脱げないじゃない。
まぁでも……海賊ってことバレなきゃいいんだもんね
……にしても、こんな服装したの初めてだわ……
ガチャ
ナ｢Aが着替えたわよ〜｣
とナミが声をかけると
サ｢うわぁ！！似合ってるよAちゃん！♡｣
目をハートにして駆け上がってくるサンジ
『……あはは！ルフィ、楽しいねこの船』
ル｢だろ？しししっ！｣
�倏�わらの一味�瓠帖弔�。
この一味はデカくなる。
……間違いない
期待しよう。
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Keiko03090407(プロフ) - めっちゃ続き気になる(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))楽しみに待ってます (2022年11月2日 17時) (
レス) @page39 id: 0dc3919b36 (このIDを非表示/違反報告)
ただのバカです - こ、こんばんは！結構前から見てたんですけど、めっちゃいい作品ですね！けどもう話が止まってるようなので少し残念な気がしまうが頑張ってください！応援してます！続き楽しみに待ってますね。 (2022年7月5日 4時) (レス) id: 37480b1f74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆ | 作成日時：2016年9月3日 21時
