7話 ページ8
『サボー！おはよー！』
サ｢おう、Aとエースか｣
次の日、私たちはいつも通りサボの元に居た
エ｢なあ、サボ｣
サ｢ん？｣
何を言い出すかと思えば
エ｢ダダンの家に新入りが来てよ、
ルフィっつー奴なんだ
おれとAがここに来る時ついてくんだよ
足止めしてもしても生き残ってな
なあ？A｣
『そうそう』
なーんだ
なんだかんだちょっと気に入ってんじゃないの？
ルフィ君のこと。
ルフィ君がついてくるようになってから
エースと私とサボの3人で居るときにルフィ君の話題がエースの口から聞けるのは
1日に何度もあった
それともう一つ
私の口から出るのは
『私、生きてて良いのかな』
と言う言葉が頻繁に出た。
無意識だ。
エ｢……｣
サ｢お前なぁ、それ言い過ぎだって！｣
それを言う度に言われる
『……ごめん』
そしてその度サボは慰めてくれる
私の頭を撫でて
エースも背中をさすってくれる
どこか遠くを見つめながら。
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みゆ(プロフ) - 未香恵さん» 未香恵さん、コメントありがとうございます！！そう言って頂けるのが1番嬉しいです！これからも頑張りますのでよろしくお願いします！！ (2016年8月19日 18時) (
レス) id: 7256df261f (このIDを非表示/違反報告)
未香恵 - すごく面白いです！更新楽しみにしてます！ (2016年8月19日 18時) (レス) id: 496c94e823 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆ | 作成日時：2016年8月5日 22時
