4話 ページ5
あれから.今はご飯の時。
ル｢おれ 山賊大っっ嫌いなんだ！！！｣
私はがつがつと肉を食べながらダダンと新しく来た男の子の話を聞いていた
ダ｢黙れクソガキ
あたしらだっておめェみたいなの預けられて迷惑してんだ！！
ここに居たくなきゃ好都合！！
出てってその辺で野垂れ死んじまえ！！｣
マ｢まーまー お頭｣
ル｢メシ食い足りねェ
おれもあの肉食いてェ！！｣
って私とエースの方を涎を垂らしながら見てくる
『1個あげようか』と声をかければ
エースが阻止した
『ごめんやっぱあげない』
ル｢なんっでだよう！！！！｣
ダ｢あの肉もこの肉もエースが獲って来た野牛の肉だ！！
あたしらにも分け前を渡す事で食卓に並ぶんだ
山賊界は不況なのさ
明日からおめェ死ぬ気で働いて貰うぞ！！
掃除・洗濯・靴磨きに武器磨き！
窃盗・略奪・サギ・人殺し！！！
いいな…！！ここでさせられた事は絶対にガープの奴にチクるんじゃねェ！！｣
なんて思っているとエースに声をかけられる
エ｢行くか｣
『おーう』
後ろからダダンの叫ぶ声が聞こえたけどスタスタと歩いていく私とエース。
鉄パイプ持って。
ガチャッという音がしたので後ろを見てみると
『げ、追いかけてきてんじゃん』
エ｢……｣
ル｢おーい！！おれルフィって言うんだ！！
ツバつけられた事おれはもう怒ってないぞ！！｣
『あはは、面白い奴〜！！
……でもついてこられるのまずいね』
エ｢……｣
ル｢怒るほどの事じゃない
友達になろう！！｣
ル｢どっか行くのか〜〜？｣
『友達……だってよエース』
エ｢ふん｣
そう言ってエースは木をガンッ！！と蹴った
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みゆ(プロフ) - 未香恵さん» 未香恵さん、コメントありがとうございます！！そう言って頂けるのが1番嬉しいです！これからも頑張りますのでよろしくお願いします！！ (2016年8月19日 18時) (
レス) id: 7256df261f (このIDを非表示/違反報告)
未香恵 - すごく面白いです！更新楽しみにしてます！ (2016年8月19日 18時) (レス) id: 496c94e823 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆ | 作成日時：2016年8月5日 22時
