3話 ページ4
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狩りも終わってダダンのところへ帰ろうとした時
『エ、エース、あれ……；』
エ｢……じじいと……誰だあのガキ｣
『あ……ほんと、だれあいつ。』
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？｢だからじいちゃんおれは！！
海賊王に｣
ガ｢何が海賊王じゃあ！！！｣
ガ｢"悪魔の実"など食うた上に
フザけた口をたたきおって！！
ルフィ お前もエースもAも！！
将来は最強の海兵になるんじゃ！！！｣
？｢イデデデ！！ くっそー おれ ゴムなのに
何で痛ェんだ！？
放してくれよ じいちゃん！！｣
ガ｢お前を生ぬるいフーシャ村に置いたのは失敗じゃった｣
すると、じじいはドンドン、と音を立ててドアをたたく
ガ｢ダダン！！出て来い！！！｣
ダ｢！？｣
ダ｢ガ…ガープさん！！ホントもうボチボチ勘弁しておくれよ！！
エースの奴も、Aの奴も、 もう 10歳だよ｣
ド｢こり以上我々じゃ手に負え二ーよ！！
引き取ってくりよ！！！｣
『……ねぇ、マジでじじいに連れてこられた、あいつ何』
エ｢知るか｣
ダ｢えええ何すか そのガキんちょ！！
もう一人増える〜〜〜！！？ガープの…あ！！
ガープさんの孫ォオ〜〜〜！！？｣
ガ｢よし…じゃあ選べお前ら
ブタ箱で一生を終えるか こいつを育てるか
目を瞑ってやってる お前らの罪は星の数だ…！！｣
ぶわっはっはっはっ、なんて豪快な笑いをするじじい。
ダ｢そりゃまー 捕まるのもやだけど
時々監獄の方がマシじゃないかって程エースとAの二人で参ってんのにそれに加えて あんたの孫って｣
チラッとエースの方を見ると
わお、相当お怒りのご様子。
ダ｢どうせ怪物みたいなんでしょ！？あのガキも！！｣
？｢うっ！！｣
『ナイス、エース！』
エ｢ふん｣
気づけば、麦わら帽子をかぶったガキンチョに、エースはつばをかけていた。
？｢げーっ！！ツバ！！！汚〜〜〜！！
おい！！誰だお前！！｣
ガ｢おお エース、A｣
ダ｢うおっ！！帰ってきてたのかエース、A！！！｣
ガ｢あいつらがエースとAだ
歳はお前より３つ上
今日からこいつらと一緒に暮らすんじゃ
仲良うせい！｣
？｢う！！｣
『はは、怒ってるよ〜あの子
あ、やっほー、Aでーす！』
よろしく、なんて言ったけどよろしくするつもりなんてさらさら無い。
エ｢……｣
ダ｢決定ですか！！！｣
ガ｢…………何じゃい｣
ダ｢お預かりします！！！；；｣
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みゆ(プロフ) - 未香恵さん» 未香恵さん、コメントありがとうございます！！そう言って頂けるのが1番嬉しいです！これからも頑張りますのでよろしくお願いします！！ (2016年8月19日 18時) (
レス) id: 7256df261f (このIDを非表示/違反報告)
未香恵 - すごく面白いです！更新楽しみにしてます！ (2016年8月19日 18時) (レス) id: 496c94e823 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆ | 作成日時：2016年8月5日 22時
