21話 ページ22
サ｢なーところでよ
おれに一つ問題ができた｣
｢｢『？』｣｣
私とエースとルフィ君は首を傾げる
サ｢おれは今までこのゴミ山に住んでたけど…
今日をもっておれ達3人完全に海賊達に
命を狙われる事になりそうだろ…｣
『あー……確かに』
ってことで耳貸せ！とサボは私たちに呼びかける
私たち4人は身を寄せ、サボの話を聞く
『おー！いいじゃん！』
エ｢いいんじゃねェか｣
ル｢おおおお！！！！！｣
サ｢ししし！決まりだな！｣
___
_________
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
次の日の朝.
ダ｢どういうこったこりゃあ〜〜〜！！
エース！！
A！！
ルフィ！！
そいつは誰だ！！？
何でガキがもう1匹増えてんだよ！！！｣
ダダンが朝から叫ぶのも無理はないな……
____________
サ｢おれもダダンとかいう奴の家に住まさせてくれよ！｣
____________
サ｢んあ？
よう！ダダンだろ？おれはサボ！｣
起き上がり、ダダンの手を掴むサボ
ダ｢サボ！！？知ってるよ その名前！
おめェもよっぽどのクソガキだと聞いてるよ！！｣
サ｢そうか……
おれもダダンはクソババアだと聞いてるよ！！｣
『あははは！！！』
ダ｢余計な情報持ってんじゃねェよ！！｣
『よしっ行こう！！』
エ｢ルフィ！！ついて来れなくても置いていくからな！！｣
ル｢ついてく！！！｣
ダ｢〜〜っ！！！
おめェらァ！！ショバ提供してんだから
働きやがれェ！！！｣
『ダダーン！！ありがとう！！！』
サ｢しししっ！｣
_________
"
エース・A・サボ・ルフィ
やがてこの4人の悪童は
山道やジャングルの猛獣、
町の不良達"ゴミ山"の悪党達、
入り江の海賊達との戦いに明け暮れ___
.
その悪名はついに王国の中心街にも届く程となっていく
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(なぁA！
『何？ルフィ君』
そのルフィ君って呼ぶのやめてくれよ！
ルフィって呼んでくれ！
『……あぁ、ルフィ？』
おう！そうだ！にしし！！)
(どうやらルフィ君と呼ばれるのが嫌だったそうな)
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みゆ(プロフ) - 未香恵さん» 未香恵さん、コメントありがとうございます！！そう言って頂けるのが1番嬉しいです！これからも頑張りますのでよろしくお願いします！！ (2016年8月19日 18時) (
レス) id: 7256df261f (このIDを非表示/違反報告)
未香恵 - すごく面白いです！更新楽しみにしてます！ (2016年8月19日 18時) (レス) id: 496c94e823 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆ | 作成日時：2016年8月5日 22時
