10話 ページ11
今日も一仕事終えて
サボのところへ向かい、走る
『ハァハァ……』
エ｢ハァ…ハァ……サボ！！
サボいるか！！｣
と、エースは小さめの声でサボを木の下から呼ぶ
サ｢おお
エース、A｣
『ごめーん遅くなったー！』
エ｢悪ィ 遅くなった｣
と同時に言う
サ｢遅かったな
おれはも町で一仕事してきたぞ｣
にっ！！と笑って言うサボ
私とエースは目を合わせてニッ、と笑えば
｢『実はおれ達/私達 もだ！！』｣
シシシッ、と笑う私。
盗品の中身を見てサボは
サ｢うわ！！すげェ！！
おれよりすげェ！！
大金だぞ どうした！？｣
声を荒らげてそういった
『大門のそばでね！』
エ｢あぁ！チンピラ達から奪ってやった！！｣
『どっかの商船の運び屋かもねー？』
エ｢あぁ、かもな｣
サ｢くっそ〜〜今日も敗けたなー｣
エ｢誰が勝ってもいいだろ｣
『そうだそうだ！
いつか3人で使う海賊貯金だから！！』
エ｢貯め始めてもう5年になるな
…苦労した｣
『もうそんなに経つのかー』
サ｢そうだなー
【海賊船】なんていくらあれば買えんのかな｣
エ｢さァ…何千万か何億か…｣
『まだまだだね』
エ｢だな
……早くしまえよ
誰に見られるかわからねェ｣
サボはゴトッと海賊貯金に蓋をする
.
？｢海賊船〜〜〜！！？
お前ら海賊になんのか！？｣
『｢｢…………！！！！！｣｣』
『え、やっば……！！ルフィ君？！！』
慌てる、3名
とびっきりの笑顔、1名
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みゆ(プロフ) - 未香恵さん» 未香恵さん、コメントありがとうございます！！そう言って頂けるのが1番嬉しいです！これからも頑張りますのでよろしくお願いします！！ (2016年8月19日 18時) (
レス) id: 7256df261f (このIDを非表示/違反報告)
未香恵 - すごく面白いです！更新楽しみにしてます！ (2016年8月19日 18時) (レス) id: 496c94e823 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆ | 作成日時：2016年8月5日 22時
