76話 ページ37
Aside
その日の夜＿＿＿＿＿＿
みんなが円になって座り、
私はその円の真ん中に居た
すると、マルコが立ち上がった
マ｢今日は可愛い�猖絖瓩隆新涓颪世茲�
みんな飲めよい！！｣
｢｢｢｢おおおおお！！！！｣｣｣｣
『皆、明日までっ！
よろしくお願いします！！』
そう言うとわぁあああっ！とざわめく皆
エ｢A〜！こっち来いよ！｣
と自分の隣をぽんぽんとするエース
『うん』
座り込むと同時に
｢本当にエースの妹なのかァ？！！｣
｢まァ……そばかすとかは似てるよな｣
｢目元も少し似てんじゃねェか？｣
｢でもまさかエースにこんな礼儀正しい妹が居るとはな……｣
わらわら、と寄ってくる人だかり
『……エース、この人たちに
�爐△里海鉢瓩聾世辰燭痢�』
エ｢んあ？あのこと？……あー
言ったぜ
コイツらは信用できる。
信じろ｣
ニシシ、と笑ってみせるエース
エースが心を許す人達って……本当にすごいな
もちろん�爐△里海鉢瓩箸�
私たちのお父さんの事。
『ふふ、良い仲間を持ったねエース』
妹は安心したよ、なんていえば
エ｢家族だ！お前もな！｣
と笑われた
『楽しそうでなにより。』
……安心した
『あ、マルコさーん
そのお酒頂けます？』
マ｢あァいいよい｣
『ありがとうございます！』
マ｢A｣
『はい？』
マ｢この船のクルーに敬語もさん付けもしなくていいよい
家族だ
気楽にしとけよい｣
｢隊長の言う通りだぜ！｣｢おれも呼び捨てでいいからな！｣
ここは、とても温かいところだ、
そう思った
『あははっ！ありがとう！！わかった！』
マルコに皆と少し離れたところで
一緒に酒を飲まねェかと誘われ、
了承し壁にもたれかかりながら酒を飲み、
エースが白ひげ海賊団に入った時の話を聞いた
『ったー……そりゃウチの兄が飛んだご迷惑を……』
まさかエースが父さんを倒そうとしてただなんて
マ｢くくくっ、大丈夫だよい｣
今はあの通り忠誠を誓ってるからねい、とエースを指さすマルコ
マ｢……エースの背中見てきたかい？｣
『背中？』
マ｢あいつ今シャツ着てるからなァ……
おいエース！｣
とエースを呼んだマルコ
背中に何かあるのかな……？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 53人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みゆ(プロフ) - ルーナさん» ルーナさん、コメントありがとうございます！！嬉しいです(´；ω；｀)頑張ります！よろしくお願いします！ (2016年8月26日 20時) (
レス) id: 7256df261f (このIDを非表示/違反報告)
ルーナ - おもしろいです。更新頑張ってください。 (2016年8月26日 19時) (レス) id: 284828405d (このIDを非表示/違反報告)
みゆ(プロフ) - *+°ルミエール°+*さん» ルミエールさん、コメントありがとうございます！！嬉しいです(*^^*)拝見させて頂きました！！どれも面白い作品で文才が羨ましいです…！！！！ (2016年8月23日 11時) (レス) id: 7256df261f (このIDを非表示/違反報告)
*+°ルミエール°+*(プロフ) - すっごく面白かったです！更新楽しみにしてます！あと、時間がありましたら私の作品も見に来てください☆ (2016年8月23日 8時) (レス) id: 4b8838eaa9 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ(プロフ) - ルカさん» ルカさん、コメントありがとうございます！そう思って頂けて嬉しいです(´；ω；｀)頑張ります！！本当にありがとうございます(*^^*) (2016年8月23日 1時) (レス) id: 7256df261f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みゆ | 作成日時：2016年8月19日 21時
