61話 ページ22
Aside
しゅたっ……
私は敵船に乗り込んだ
｢おいおいねーちゃん、一人でどうした？｣
｢仲間になりに来たか？｣
｢ぎゃはは！！｣
｢｢｢ぎゃあ！！！！！｣｣｣
『舐めると痛い目見るよ……？海賊さん達』
ｶﾞﾝｶﾞﾝｶﾞﾝｯ、と3人を蹴り飛ばす
｢おいおい何事だ？！！｣
と大柄の船長らしき奴が出てくる
『貴方が船長さん？』
｢あ？！誰だこの女ァ！野郎どもォォ！
こんな小娘一人早く蹴散らしちまえ！｣
『できるもんなら』
｢せ、船長！！！｣
クルーらしき人が慌てて手配書を握る
｢こ、こいつ、
�爛好據璽紐ぢ叡追�船長
ポートガス・D・A��
っすよ……！！｣
『あら、お知り頂けて光栄です』
にやっ、と笑うと私は船長を
ﾊﾞﾝｯ!と撃った
｢船長ォォ！！！！！！｣
｢おいもうやめろ船長に手を出すな！！｣
『……はい、わかりましたなんて言う人いるの？』
｢お前ら�牋�魔の実�瓩�目的だろ？！
待ってろすぐ持ってくる！！｣
｢おい！あれは取引が｣
｢るせェ！！！今は船長の命が優先だろ！｣
と、バタバタと走っていくクルー
『……�牋�魔の実�瓠�
別にそれが目的じゃなかったけどまぁいいか！
｢ハァハァ……これだよ！
持ってけ！船長の命は助けてくれ！｣
戻ってきたクルーの手には小さな宝箱
そっとクルーの手から宝箱を受け取る
『……仕方ない見逃してあげる
これは貰っていくわね！』
｢……！ｯあぁ！さっさといけ！｣
と、ジャンプしてスペード海賊団の船に戻る
案の定エースに怒鳴られる
エ｢ちゃんと潰してこいよ！！！｣
エース達が担当した他の２隻は
炎を上げて転覆していた
『まぁいいじゃない行きましょ
それよりこれ、もらったの』
とエースに宝箱を渡すと
エ｢？｣
頭の上にはてなを浮かべ宝箱を開けた
エ｢……！？
�牋�魔の実�瓩犬磴優Г�！！！｣
｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢�牋�魔の実�瓠�！！｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣
｢すげェや副船長！｣
｢でもこれ……何の実だ？｣
『さぁ……』
エ｢誰か食うか？おれはメラメラの実食っちまったからもう食えねェけど｣
とエースが呼びかけた瞬間
みんなの視線は私の元へ集まった
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みゆ(プロフ) - ルーナさん» ルーナさん、コメントありがとうございます！！嬉しいです(´；ω；｀)頑張ります！よろしくお願いします！ (2016年8月26日 20時) (
レス) id: 7256df261f (このIDを非表示/違反報告)
ルーナ - おもしろいです。更新頑張ってください。 (2016年8月26日 19時) (レス) id: 284828405d (このIDを非表示/違反報告)
みゆ(プロフ) - *+°ルミエール°+*さん» ルミエールさん、コメントありがとうございます！！嬉しいです(*^^*)拝見させて頂きました！！どれも面白い作品で文才が羨ましいです…！！！！ (2016年8月23日 11時) (レス) id: 7256df261f (このIDを非表示/違反報告)
*+°ルミエール°+*(プロフ) - すっごく面白かったです！更新楽しみにしてます！あと、時間がありましたら私の作品も見に来てください☆ (2016年8月23日 8時) (レス) id: 4b8838eaa9 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ(プロフ) - ルカさん» ルカさん、コメントありがとうございます！そう思って頂けて嬉しいです(´；ω；｀)頑張ります！！本当にありがとうございます(*^^*) (2016年8月23日 1時) (レス) id: 7256df261f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆ | 作成日時：2016年8月19日 21時
