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ジミンside




正直、テヒョンはまだデビューの意味を分かっていないと思う。



今日は僕がお風呂の当番だ。



JM「テヒョナ〜!お風呂入るよ。」



何回も回ってきたのでお風呂の当番も慣れた。



TH「はーい!」



先にテヒョナの頭を洗ってあげて、背中を洗う。



それ以外は出来るから。



本当は、もう自分でできるってみんなわかってると
思う。



けど、みんなテヒョンが可愛くて甘やかしちゃうんだよな。



JM「肩まで浸かりなよ〜。」



僕も洗い終わってテヒョンと一緒に、湯船浸かる。



テヒョンはいつもどうり水鉄砲で遊んでいる。



するといきなりテヒョンが口を開いた。



TH「ねぇジミナ。

マネヒョンはなんて言ってたの?

デビューってみんなの前でお披露目するって事?」





JM「そうだよ。一ヶ月後僕たち防弾少年団はみんなにお披露目するんだ。よかったね♪」





TH「やった〜!おばあちゃんたち喜ぶかな?


それで弟と妹、テヒョンすごいって褒めてくれるかな?

それで、、









カッコイイお兄ちゃんって言ってくれるかな?」





テヒョンはそういうとどこか寂しそう表情をした。





JM「うん。きっと言ってくれるよ!じゃああがろっか。」



テヒョンとお風呂から出てテヒョンの髪をドライアーで乾かし手を繋いでリビングに向かった。



そしてソファーでテレビを見ていたらいつのまにかテヒョンは眠ってしまっていた。



ジョングクがテヒョンを抱っこし、部屋に連れていった。



ジョングクが部屋から帰ってきた。



JK「今日、話してたことってテヒョニヒョンのことですよね?」



NM「あぁ。そうだ。みんなで守っていこう。」



JK「もちろんです。」

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作者名:KC | 作成日時:2019年7月3日 13時

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