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ホソクside
多分テヒョンのことだろう。
するとマネヒョンは口を開いた。
MG「みんな気づいていると思うが。今からテヒョンの話をする。
これからお前らももちろんそうだが、あいつは芸能
界という大きな世界に足を踏み入れる。
これは、お前らの協力が必要不可欠になってくるということだ。
自分で精一杯な時もあると思う。でも、あいつの事をどうか支えてやってくれ！
特別扱いをしているわけじゃない。これだけはわかってくれ！」
NM「マネヒョン。そんな事思ってる奴ここにはいませんよ。」
ナムジュンの言葉にみんなが微笑んで頷く。
HS「みんなテヒョンの事が大好きですから！」
MG「....ぅ〜。ありがとう！！みんな！絶対に人気させてやるからな！」
JN「その調子ですよ！マネヒョン！」
YG「よし。話も終わったぽいし、帰るか。」
JM「相変わらず冷めてますね。ヒョン」
MG「じゃあ、俺の話は以上だデビューは、一か月
後。NO MORE DREAMがデビュー曲だ。あとでタ
イミングを見計らってジョングクに伝えてやってく
れ。」
NM「分かりました。じゃあお前ら帰る準備するぞ！」
そのあとテヒョンとジョングクの荷物を持ってフロアーに向かった。
そうすると、ジョングクが紙飛行機を作っている様子を真剣に見つめているテヒョンがいた。
そして、ジョングクからもらった紙飛行機を飛ばしていた。
TH「グガーー！！！！！すごいすごい！！」
JN「おまたせーー！帰るよーー！」
TH「あっ！！ジニヒョン！見てみてグガがテヒョンに作ってくれたの！ジニヒョンは何して遊んでたの？」
すると奥でジョングクがジニヒョンに目配せをしていた。
察したジニヒョンは、
JN「僕はみんなでお絵かきしてたよー。カッコいいね。この紙飛行機！」
TH「でしょでしょ！早くお家に帰ろ！」
JN「そうだね。」
そのあとみんなでバンに揺られて帰っていった。
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作者名：KC | 作成日時：2019年7月3日 13時
