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全員注文を終え、注文したものと同じものを渡される。
店内で食べようという話になっていたので、先に席を取ってくれているダーマ君の元へと急いだ。
「おい、こっちだぞ」
ダーマ君に手招きをされて席に座る。
どうやら私はみんなより早く注文したものを渡されたようで、その場にいたのは私とダーマ君だけだった。
「旨そうだな」
ダーマ君は私の目の前にあるハンバーガーやポテトを見るとそう呟く。
「でしょ？」
微笑んでそう返すと、ダーマ君はコクリと頷いた。
「ねぇ、マサイ君ってさ？」
私は、先程のマサイ君について気になっていたことをダーマ君に訊いてみることに。
ダーマ君は私の声に反応して、料理から此方に目を移し変えた。
「いつもあのメニューを頼んでるのかな」
意を決して訊いてみると、ダーマ君は少しだけ目を細める。
「さぁ？ ただ初めて会った時から確かあればっか頼んでたぞ。＿＿と一緒に」
「え？ なんて＿＿＿＿＿＿」
肝心な部分が聞こえずに私が聞き返そうとするとするが、その声は複数名による足音によってかき消された。
「＿＿＿＿＿＿遅くなってごめん！」
ンダホ君を始めとするシェアハウスのメンバーが戻ってきたのだ。
「遅せぇよ。」
ダーマ君はケラケラと笑いながらンダホ君の肩をバシッと叩いた。
「ごめんって！ はいこれダーマの！」
ンダホ君も笑いながら謝ると、両手に抱えていたトレーの一つをダーマ君に渡す。
「おう、さんきゅ」
ダーマ君がそのトレーを受け取ると戻ってきていなかったメンバーも戻ってきたので、全員で一斉に昼ご飯を食べ始めることにした。
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ヒカリ - この作品みてて後々きずいたんですけど「あたしのあーる」ですよね？間違ってたらごめんなさい (2018年8月20日 15時) (
レス) id: 9436d6040f (このIDを非表示/違反報告)
夘月(プロフ) - Flowerさん» コメントありがとうございます！ 好きと言われてとても光栄に思います(*^^*) 続きが気になりますか……！ 更新頑張りますね(*^^*) ありがとうございます！ これからもよろしくお願いしますm(_ _)m (2018年6月14日 16時) (レス) id: 362c230e82 (このIDを非表示/違反報告)
Flower(プロフ) - 初コメ失礼いたします！この作品めちゃくちゃ好きです……なんか、こう…先が気になるぅ、みたいな(語彙力)これからも応援しております笑 コメント失礼しました！ (2018年6月14日 10時) (レス) id: 0fb1b62cfe (このIDを非表示/違反報告)
夘月(プロフ) - 莉夏さん» コメントありがとうございます！ 大好きと言ってくださるのは此方のモチベーションにも繋がります！ ありがとうございます(*^^*) これからも応援よろしくお願いしますm(_ _)m (2018年5月1日 18時) (レス) id: 362c230e82 (このIDを非表示/違反報告)
夘月(プロフ) - #よもぎもちさん» コメントありがとうございます！ 続きが気になると言ってくださるのは何よりです(*^^*) 自分のペースで徐々に更新していけたらなと思っている所存です！ これからも応援よろしくお願いします(*_ _) (2018年5月1日 18時) (レス) id: 362c230e82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夘月 | 作成日時：2018年3月8日 14時
