五十五 ページ21
貴「〜〜♪〜♪」
ただいまマフィア拠点!
ヒマだったので遊びに来ましたあ!
ビックリマーク多いな…
あ、そうそう。
分身くんは勝手に動くから放っておいてOK!
楽ちんだね。
勿論のりうつるのもできるけど…
こっちの体が動かせなくなっちゃうんだよね。
日が暮れると動かなくなっちゃうのが残念だな。
貴「誰かいないかな〜」
中「うぉっしゃ!やっと書類終わった〜」
貴「幹部は大変だね。」
中「!」
相変わらず反応がおもしろい。
太宰がからかうのもわかるわ…
中「貴様、なんでここに?」
貴「暇だった。」
中「ってことは…」
珍しく考えてるね。
あ、失礼か。
まあ大方首領から何か聞いてるんだろうけど。
貴「どうしたんだい中也君♪」
中「(怒)」
なんかフルフル震えてる。
面白っ!
中「貴様、本物か?」
貴「何でだい?」
中「分身は心がないみたいだからよお!」
貴「あ、それはただ単に感情入れると
町がうるさくなりそうだから。」
なぜか性格が違ってきちゃうんだよな…
おかしい。
中「そんな理由かよ…
せっかく会ったんだ。
おとなしく捕まってもらおうか。」
なんか変なスイッチ入った!?
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作者名:リンゴ食べたい | 作成日時:2018年5月21日 6時