あまじゃにすと。-Part3-

【のんちゃんHBD】�� ページ31

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もう、我慢できんくて






A「の、…っん、んっ」


「うるさい、」


A「や、め」




唇を合わせつつ、ゆっくりAをラグに押し倒せば



A「のん、っ……」



甘い声と手で制してきて



「ほんまは嫌やないくせに」


A「そ、っなこと、ん」



頰を両手で包んで、キスを繰り返して


ちゅ、ちゅ、と

一回一回顔を離して、彼女の顔を覗き込む。



A「やめ、//のぞ、」



やっぱり恥ずかしいみたいで

弱々しく押す手と、潤んだ瞳は逆効果。




「すきやで」


A「…っん、」




首筋に移動して、服の上から胸に触れる。



「また大きなった？」


A「なってな、い//」


「ほんま？俺がいつも触るからかな…」




柔く触るだけで反応する彼女。


その声すら愛おしくて。



「A？」


A「ん、っぁ…」


「きもちいん？」


A「、ゃ……」


「やめたいん？」


A「…っ、」



彼女の目は、もうすでに欲してるってわかるけど



「どうするん？」



イジワルしたくなるのが男心。



「やめる？お風呂入る？

…あ、俺まだお土産貰ってないんや。

それにレポートもまだやった」





どうする？って目で彼女を覗き込めば


照れた眼差しで俺の服の裾を弱く握り




A「や、め…ないで……？」




その一言で完全ノックアウト。



「言うたんAやからな？」





Tシャツとショーパンの裾から手を潜らせれば

もっと甘く反応して…





止まらんくなる。





.






「声、我慢したらあかんで？」


A「んん、っ…ぁっ」




彼女の弱いとこも、彼女が気持ちよくなる方法も


全部全部知ってるのは俺やのに。



やっぱり

心のモヤモヤは消えんくて。






「A……？俺のこと、すき？」


A「…っ、…すき、だよ？」


「、ちゃんと言うて」



奥を一回、ツンと押せば

また甘い声。


ほら、その声で。






「のぞむ……、すき、あいしてる」





俺も、

そう一回つぶやいてキスを落とす。





夜は終わらへん。





終わらせへん。






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fin.

しあわせ(重岡/夫婦)�、�←【のんちゃんHBD】��

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