両片想い(重岡/幼なじみ)�� ページ24
.
「…だめや……」
流星「、は？なんて？」
「やから……Aは、…渡せへん…」
「「「………」」」
また、時が止まった。
今のって。
「A、……俺から離れんなや…」
A「…、……」
ゆっくり近付いてきて
回される腕。
近まる距離。
目の前には大毅の胸板。
他のみんなには、聞こえないように
小声でつぶやく。
「俺だけ…見とけばええねん。
結婚だって、俺がしたる。
ずっと養える男なるから…
…やから、
俺の……そばにおってくれ…」
.
A「、、、…わたし、なんかでいいの？」
「あたりまえやん…」
.
「…付き合おう、」
A「、……う、んっ…」
ぎゅう、と抱きしめ合うと
「おめでとー！」なんて冷やかしの声が聞こえて。
アケミ「ほんと、長かった〜(笑)」
望「いつまでかかってんねんて話やろ(笑)」
�霤帖屬笋辰帆把召覆辰燭福◆�
忘れてた、いつもの仲間。
でも、やっと
やっとなんだ。
やっと私たちは始まる。
流星「しげもAも、おめでとう」
「流星、お前、」
流星「あ、さっきの告白は嘘やから」
「っえーおまえっ」
A「うそ、めっちゃ信じてた、」
流星「いや、嫌いなわけちゃうで？(笑)
ただしげがあんまり言わへんからさ(笑)」
「ありえへんやろ！」
�霤帖屬泙△泙◆�結果付き合うようなったんやから、ええやん(笑)」
「…ええんか、これ、ええんか」
アケミ「なんやのーはっきりせんなぁ！
すきなんやからええやろっ」
ナツコ「はは、アケミがキレとる(笑)」
アケミ「そりゃキレるわ、こんだけ女子待たせて、…なぁ？」
急にふられる、
待たされてた？私待たされてたの？
A「…告白しなかった、私も同じだから」
.
両片想い(重岡/幼なじみ)�ア�←両片想い(重岡/幼なじみ)��
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1223人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Rina(プロフ) - にしこさん初めまして！お話読ませて頂きました。全部！全部！キュンキュンしました。キュンキュンしすぎて胸が痛いくらいです。自分が体験しているようなリアリティで、もっとにしこさんのお話が読みたいです！ (2016年3月3日 0時) (
レス) id: 2e07e820dc (このIDを非表示/違反報告)
のんたん - いろんなメンバーのシチュエーションにキュンキュンしてます！！ (2015年9月20日 13時) (レス) id: 23b9a0817d (このIDを非表示/違反報告)
AYU☆(プロフ) - 合ってるもなにも住んでるんですから！笑 全然違和感無かったですよ♪ (2015年9月8日 20時) (レス) id: 8732bc9569 (このIDを非表示/違反報告)
にしこ(プロフ) - 重岡ゆりかさん» ひさしぶり！！ゆりかリクエストの両片想いやからねぇ…(^-^)/ゆりかが生んだって言っても過言じゃないよ笑 人気みたいで、ほんと感謝してます笑笑 Part4にも遊びにきてね〜 (2015年9月8日 18時) (レス) id: 2427987b40 (このIDを非表示/違反報告)
にしこ(プロフ) - きりまんさん» はじめまして〜！両片想い、人気みたいで嬉しいです(〃∀〃)ゞPart4も、よろしくお願いしまーす★ (2015年9月8日 18時) (レス) id: 2427987b40 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：にしこ
| 作成日時：2015年5月30日 22時
