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「風磨くんそろそろ見つけたかな...」
勝利がシャワーを浴びている時
脱衣所の扉が開く音が聞こえた
「(えっ、風磨くん、、?)」
〈ガチャ〉
『しょうり!!!!』
「えっっ!!?何?!!!」
いきなり風磨が風呂場へ入ってきた
そしてそのまま貪りつくようなキスの嵐を勝利に降らした
「んっ....っ、
、、くるし、っ、...//」
『、、あっ、ごめ、、、、』
「ど、どうしたの、?」
『どうしたもこうしたも、
あのチョコ、勝利が作ったの?』
「あっ、、」
キスで頭がいっぱいになっていた勝利は、
風磨が言ったことで自分のしていたことを思い出す。
それと同時にどんどん自分の顔が赤くなっていくことがわかる
「えっ、と、、うん、まぁ、、」
『ちょーーーーうれしい。ありがと、』
「、!?、ううん、こっちこそ直接渡せなくて、、」
『いーんだよそんなの。恥ずかしかったんだろ?』
そう言われ勝利は更に顔を紅潮させる。
『ああーーー。可愛すぎ、
ね、勝利、そんな顔俺の前でしかしないでよ?』
そう言われた勝利は戸惑ったが、風磨がゆるく勃ち上がった自身を勝利に押し付けたことにより、余計頭は働かなくなった
「えっ、...んっ.....///っ、、」
『この唇。チョコより甘いかも。』
「、ぅん....っ/// なにいってんの....ん..っ、//」
『ん、ごめ、続きはベットでしよっか。
俺今日はガマンできないや』
「、、うん、、、」
風呂から上がり風磨は勝利をお姫様抱っこでベットまで連れてゆく
ベットに降ろされた勝利は風磨の首に手を回す。
「ねぇ、風磨くん、」
『どしたの、俺もう余裕ないんだけど』
「今日、たくさん愛して。?それで、ツケないで。」
『はっ?!?』
「お願い、奥で感じたいの。
終わったら綺麗にしてくれるでしょ?」
『そ、そ、れは、そうだけど、』
「ん、ちゅーして、」
『覚悟しろy、んっ!?!』
「ん、うるさい。はやく。」
チョコを渡すだけで緊張していた彼。
もしかすると彼の方が1枚上手だったのかもしれませんね。
......End
最後は正直になれた勝利君でした♥
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作者名:思い出の赤ボールペン | 作成日時:2021年7月26日 1時