検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:13,183 hit

ページ18

「風磨くんそろそろ見つけたかな...」


勝利がシャワーを浴びている時

脱衣所の扉が開く音が聞こえた


「(えっ、風磨くん、、?)」



〈ガチャ〉

『しょうり!!!!』

「えっっ!!?何?!!!」


いきなり風磨が風呂場へ入ってきた

そしてそのまま貪りつくようなキスの嵐を勝利に降らした


「んっ....っ、

 、、くるし、っ、...//」


『、、あっ、ごめ、、、、』




「ど、どうしたの、?」

『どうしたもこうしたも、
 あのチョコ、勝利が作ったの?』

「あっ、、」


キスで頭がいっぱいになっていた勝利は、
風磨が言ったことで自分のしていたことを思い出す。

それと同時にどんどん自分の顔が赤くなっていくことがわかる

「えっ、と、、うん、まぁ、、」

『ちょーーーーうれしい。ありがと、』

「、!?、ううん、こっちこそ直接渡せなくて、、」

『いーんだよそんなの。恥ずかしかったんだろ?』


そう言われ勝利は更に顔を紅潮させる。



『ああーーー。可愛すぎ、


 ね、勝利、そんな顔俺の前でしかしないでよ?』


そう言われた勝利は戸惑ったが、風磨がゆるく勃ち上がった自身を勝利に押し付けたことにより、余計頭は働かなくなった


「えっ、...んっ.....///っ、、」


『この唇。チョコより甘いかも。』


「、ぅん....っ/// なにいってんの....ん..っ、//」


『ん、ごめ、続きはベットでしよっか。

 俺今日はガマンできないや』


「、、うん、、、」

















風呂から上がり風磨は勝利をお姫様抱っこでベットまで連れてゆく

ベットに降ろされた勝利は風磨の首に手を回す。


「ねぇ、風磨くん、」

『どしたの、俺もう余裕ないんだけど』



「今日、たくさん愛して。?それで、ツケないで。」

『はっ?!?』

「お願い、奥で感じたいの。

 終わったら綺麗にしてくれるでしょ?」

『そ、そ、れは、そうだけど、』

「ん、ちゅーして、」

『覚悟しろy、んっ!?!』

「ん、うるさい。はやく。」








チョコを渡すだけで緊張していた彼。

もしかすると彼の方が1枚上手だったのかもしれませんね。








......End






最後は正直になれた勝利君でした♥

嘘→←バレンタインで...?



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
33人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:思い出の赤ボールペン | 作成日時:2021年7月26日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。