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LS「でさ〜どう思う？ひどいよね？」
「本人の前で悪口言うとかありえる話なの？」
RS「昨日、Aがリサの好きなお菓子食べたの根に持ってるね！」
「それに関してはごめん」
リサとチェヨンとは同じ歳だから仲良くなるには時間はかからなくて
ジスオンニとジェニオンニも優しくしてくれて
仕事も慣れて来た今日この頃
JY「あ、A〜」
「はい？」
JY「悪いんだけど、車に衣装かけてるラック忘れてきちゃって…持ってきてくれない？」
「あ、行きます！」
JY「鍵これ！」
パスッと投げられた鍵を受け取り
楽屋を出た
今日はロッテコンサートでたくさんのグループが集結してるからスタッフさんの量が凄い
そんな中私の名前を呼ぶ声が聞こえ振り返ると
同じ美容学校で、可愛いと有名だったハヨンだった
実は私ハヨン苦手←
HY「Aちゃん久しぶりだね？」
「そうだね？ㅋㅋㅋ」
HY「Aちゃんどこのグループの専属になったの？」
「あ、私はBLACKPINK」
HY「へぇ〜ㅋㅋㅋ」
どこかバカにしたかのように返答するハヨン
いつでもどこでも腹立つな
HY「私“BTS”の専属になったからこれからも会うこと増えるから仲良くしようね？？」
わざわざ主張しなくてもいいのに
でも、そうか、ハヨンはグクと話せるんだよね
そう思ったら、なんか無性に殴りたくなる←
「そうだね、ごめん私急いでるからもう行っていい？」
HY「ごめんね？止めちゃって、行って！」
「うん、じゃあm...」
手を降って行こうとしたら
ハヨンの奥に見えたグクの姿に足がすくんだ
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作者名：はぬる | 作成日時：2020年7月26日 1時
