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JK「お前まじなにやってんの?」
ジミン先生の話、テヒョン先輩の話をグクにすると
変な目で私を見る
ジミン先生のこと本気で好きなことはグクも知らなかったみたいで
どうするんだよ、と真剣に聞いてきた
JK「ダメに決まってんじゃん。」
「だよねー」
JK「もう、お前キムテヒョンにしとけ」
「グク、それはテヒョン先輩に失礼だし、絶対ありえないから」
JK「どちらかと言えば失礼さ勝ってますよね?」
「うん、ごめんそれは」
JK「で?本気でどうすんの」
「どうするって…」
JK「そんなに好き?」
「うん、大好き」
JK「即答か。俺が言ってもやめないんだろ?」
「やめない」
JK「じゃあ応援するしかなくね?ㅋㅋㅋ」
と結局私の意見を尊重してくれるこんなにいい幼馴染グクしかいない
嬉しくて抱きつくと
JK「はい、一万」
「え?」
JK「フリーハグとか開催してないし。」
「別にハグ求めてないけど」
JK「俺イケメンだから。」
「深爪にしてやろうか?」
JK「地味に嫌だわそれ」
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作者名:はぬる | 作成日時:2020年7月4日 0時