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放課後、ジミン先生に呼ばれた通り
数学準備室に行く途中テヒョン先輩と会った
気まずいかな？とか思ってたけど、テヒョン先輩が普通に接してくれるから大丈夫そう
TH「あっ、今週の日曜何か予定ある？」
「今週の日曜ですか？何もないですけど、」
TH「じゃあ、遊園地リベンジしようよ！」
「いいですね！行きましょう！」
TH「後でメールするよ、じゃあね補習頑張って！」
「はい、気を付けて帰ってください〜」
実はめっちゃ遊園地行きたかった←
テヒョン先輩と話し込んでしまい少し遅くなり、数学準備室をノックすると
「入っていいよ」とジミン先生の声が聞こえた
JM「遅い」
「なんですか？早く会いたかったですか？」
JM「うん、凄く会いたかった。」
そう言いながら私の座る机の上に紙の束を置くジミン先生
JM「これ終わるまで帰れないから。」
そう言ってノート点検を再開するジミン先生
実はジミン先生、女の子のこと気になりはじめてるけど、生徒としてだと思いこんでるせいで気付いてないんですよね
しかも、テヒョン先輩と仲良さそうに話してるところ見て、元々今の量の半分ぐらいしかなかったのに
わざわざ増やすとかやること可愛いですよね←
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作者名：はぬる | 作成日時：2020年7月4日 0時
