*あなた達は人質にされた! ページ7
No.side
「銃声…⁉」
「WOW…」
銃声がした方に視線を向けると1人の男が銃を構えて立っていた。
「テメェら動くな!今からお前らを人質にしてもらう!」
男の目はギラギラとしており焦点が合ってなかった。
「(なるほどな…アッチ系のヤツか…)」
「(厄介な事になりましたねぇ…)」
先程の銃声でほとんどの客が逃げてしまったため、いるのはAとガルシアの二人だけだった。
「おい小僧!立て!」
「うわっ!」
男がAの腕を掴んだ次の瞬間、
ブチィ!
何かが切れたような音が店に響いた。
「…テメェその汚ねぇ手でAに触るんじゃねえええええええッ!!!」(怒)
「グボォォォォォ!!?」
ガルシアは男に力いっぱい殴った。
グーパンチで。
「おぉ…すごい」
それに感動するA←
「テメェが塵になるまで俺は殴るのをやめねぇ!」(怒)
男は気絶したがそれでもガルシアは殴り続ける。
そうとうお怒りのようだ。
「…あ。セーブポイント…」
*Aは殴り続けるガルシアを止めることなく静かにセーブした。←
「そろそろ警察が来ますね…。ガルシア逃げますよ」
Aの声に反応し、ガルシアは殴り続けるのを止めた。
「クソ…。殴り足りねぇ…」(怒)
「ほら、行きますよ!」
Aとガルシアはその場を去った。
ある男達に気付かずに……
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chara(プロフ) - 追記∶二人の好きな食べ物と夢主ちゃんの目の色を教えて下さい!! (2月14日 19時) (レス) id: b9feb698f2 (このIDを非表示/違反報告)
chara(プロフ) - 最高です!!この作品は私の好みドンピシャです✨更新楽しみにしています! (2月14日 19時) (レス) @page23 id: b9feb698f2 (このIDを非表示/違反報告)
ジョジョ愛好家 - この作品滅茶苦茶好きです!更新楽しみにしてます! (2019年7月10日 10時) (レス) id: a56e847bbf (このIDを非表示/違反報告)
あんころもち - リクエストにお答えいただきありがとうございます (2018年1月5日 15時) (レス) id: e93aa7ac9b (このIDを非表示/違反報告)
あんころもち - リクエストでーす!今度は夢主ちゃんたちが男になっちゃうお話を書いてくださると嬉しいです!更新頑張ってください!! (2017年12月27日 21時) (レス) id: e93aa7ac9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桃色子猫 | 作成日時:2017年11月18日 22時