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*変態に話しかけられた! ページ4

No.side

ピザを食べ終わり、お金を払って店を出て、二人でいろんなところを歩き回り、疲れてベンチに座った。

「いや〜結構歩いたな〜」

「そうですね」(笑)

外はすっかり夕焼けで町が赤く染まっていた。

「…ガルシアの目の色ですね」

「キャラもだぜ」

そんな話をしているとジェラートの屋台が目に入った。

「…食うか?」

「良いんですか?」(キラキラ

「あぁ(クッソ可愛いな)」←

ガルシアはジェラートの屋台に走り、ジェラートを頼んでいる。

Aはベンチに座って待っていると

「ねぇ君、観光かい?」

金髪の男に話しかけられた。

しかしその男は普通の人とは違い奇妙な服を着ていた。

一言で言うと"変態"だ。

「はい!あなたはここの人ですか?」

だがしかし、Aはそんなのは気にしない。

天然だから。

「そうだよ、ところで一人で来たのかい?」

「いえ、友人と二人で来ました」

さすが天然。全く服装のことには触れていない。

「そうなんだ!良かったら友達にならないかい?」

友達というワードにAは鋭く反応した。

「良いんですか⁉嬉しいです!こんな綺麗な方と友達になれるなんて!」(ニコニコ

「…」(ピシッ

「…?どうかしました?」(コテン

綺麗という言葉に男は急に動かなくなった。

「おーい、A。買ってきたぞ…ってうぎゃあああああ!!!??」

ガルシアがジェラートを二つ、手に持って帰ってくるとAが変態にナンパされている状況にガルシアは悲鳴をあげた。

「てめええええええええ何やってんだああああああ!!!!」

ガルシアの美しい飛び蹴りが見事男の顔面にクリーンヒット。

男が倒れるとガルシアはAの手を取り、全力疾走で家に向かって走り、その場を去った。

「今の蹴り…ディ・モールトベネッ!///」

A達が去った数秒後、男は興奮した顔で起き上がった。

「あの子の蹴りも良かったけど…綺麗なんて言われたのは初めてだな……/////」

また会えるかな?

そんな言葉が夕焼けの空に吸い込まれた。









あのあとAは家でガルシアにこっぴどく叱られたのは別の話……

*作者からのお知らせ→←*あなた達はピザを食べることにした



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chara(プロフ) - 追記∶二人の好きな食べ物と夢主ちゃんの目の色を教えて下さい!! (2月14日 19時) (レス) id: b9feb698f2 (このIDを非表示/違反報告)
chara(プロフ) - 最高です!!この作品は私の好みドンピシャです✨更新楽しみにしています! (2月14日 19時) (レス) @page23 id: b9feb698f2 (このIDを非表示/違反報告)
ジョジョ愛好家 - この作品滅茶苦茶好きです!更新楽しみにしてます! (2019年7月10日 10時) (レス) id: a56e847bbf (このIDを非表示/違反報告)
あんころもち - リクエストにお答えいただきありがとうございます (2018年1月5日 15時) (レス) id: e93aa7ac9b (このIDを非表示/違反報告)
あんころもち - リクエストでーす!今度は夢主ちゃんたちが男になっちゃうお話を書いてくださると嬉しいです!更新頑張ってください!! (2017年12月27日 21時) (レス) id: e93aa7ac9b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桃色子猫 | 作成日時:2017年11月18日 22時

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