＊どうやら異世界に来てしまったようだ 【undertale】【ジョジョ５部】

＊あなた達はピザを食べることにした ページ3

ガルシアside

外に出てみるとやはり俺達が知っている世界ではなかった。

見たことがない人。

見たことがない建物。

そして鼻をくすぐる美味しそうな臭い。

＊あなたはAに話しかけた

「取り合えず飯食うか」

「ですね」(笑)

相変わらず緊張感が無いやつだな。まぁ、そこがAらしくて良いがな。

「なに食べます？」

「そうだな…。見たところここはイタリアっぽいからな」

「ピザはどうですか？」

「良いな…最高だ」(笑)

「いえいえ」(笑)

適当に店を選び、席についてピザを頼んだ。

「それで…これからどうするんだ」

正面に座っているAは見えているのかわからない目で俺を見つめた。

「んー。住むところもありますし、お金もありますし特に問題は無いかと思いますよ」

「そうだな…」

そんな話をしているとピザがテーブルに置かれた。

「さて、まずは飯だ」

「美味しそうですね、いただきます」

＊あなた達はピザを食べた

「うまっ…」

「おいひいれふね」＜訳:美味しいですね＞

「食ったまま喋るな」(汗)


「なぁなぁあの人達観光客かな？」

「二人ともスッゴい美人‼」

「モデルじゃね？」

「女…いや、男か？」

おい誰だ男って言ったヤツ。

「モデル？有名人でもいるのですか？」

「…かもな」

何でこんなに鈍いんだよ…(汗)

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