＊どうやら異世界に来てしまったようだ 【undertale】【ジョジョ５部】

＊ギャングと仲良くなった ページ12

ガルシアside

あの性別事件から1時間がたった。

「いやー、まさか女だったとはなぁーww」

「黙れ変態クソ野郎」

「酷くねぇ⁉」

ギャングの奴らとはすっかり打ち解け、今日からここに住むことになった。

ちなみに今のはミスタというお調子者。

ジョルノという少年曰く4が嫌いらしい。

よし、明日から弄ろう←

「アバッキオさんって綺麗な顔ですよねぇ。あまりにも美人だったので私最初は女かと思いましたよ♪」(笑)

「…うるせぇ///」

「A僕はどうですか」(ﾜｸﾜｸ

「ジョルノさんも綺麗ですよ。美男子ですね」(笑)

「ーーーッ！////」

「A俺はー⁉」(ﾜｸﾜｸ

「ナランチャさんは……あー…。カッコいいと言うより可愛いですかねぇ？」

「何でだよ⁉///」

無自覚で男三人を口説くA。

ジョルノとアバッキオとナランチャ、お前ら男だろ。

何赤面してんだよ。

「…Aっていつもああなんですか？」(汗)

「…まぁな。アイツ馬鹿だから…」

ジド目でA達を見るフーゴ。

ていうかお前その格好何だよ(汗)

「Aは優しいんだな」(笑)

Aと同じ天然と思われる、ブチャラティ。

こいつ絶対天然だ。(確信)

「フーゴさんも美人ですよね。名前も可愛いですよ」(笑)

「ブッ！！？////」

うわっ、汚ぇ。

紅茶吹きやがったこいつ。

「ミスタさんは男前ですね」(笑)

「あ、ありがとよ…///」

こいつ照れてやがる。キメェ。

「ブチャラティさんもカッコいいですよ。きっとモテているんでしょうね」(笑)

「ははっ、そんなことないぞ」(笑)

うん、やっぱり天然だ。

「ところでAとガルシアって姉妹なんですか？」

「いや、違うぞ」

「顔がそっくりなだけですよ」(笑)

「へぇー、ほんとにそっくりですね」

地下世界のときにもよく間違えられたな…。

まぁ、こんなかんじならこの世界も悪くない…かな。

＊番外編！　【グラキエスさんリクエスト】→←＊あなた達は性別を間違えられた

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