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天使？！ RA ページ6
今日はバンドの練習をしに学校に来た。
ザザッ
んん？ なんだこの音
『ウッ あっ… 羽が… 』
後ろを見ると女の子が痛そうな声を上げながらうずくまっていた。
羽… 折れた羽が木に刺さっちまってる。
なんだこいつ… 人間じゃないよな。
なら天使か？
空から降ってきた身元不明の
真っ白の絹のワンピースを身にまとった
彼女は、 驚くほどきれいで、
見とれてしまった。 電話かけねぇと
RA「ごめんなジェファン。 今日行けそうにないわ。ハギョンヒョンに謝っといて。 」
K 「んー！ わかった！！ 寝坊？！」
RA「んー まぁそんなとこ！ 」
よしっ、 運ぶか。早く手当てしないと
RA「 おぶるけど大丈夫？ よいしょっと 」
『チャ… チャニョル… オッパが、、
オッパ… うっ 』
彼女はそう何度も オッパとつぶやきながら
家に着くまでに泣き疲れて寝てしまった。
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乃愛 - すごく素敵な設定ですね！！！面白かったです、次の更新を楽しみに待ってます!!! (2017年1月31日 20時) (
レス) id: e313d0dc7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ビクたん
作成日時：2016年3月10日 20時
