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純粋な人 ページ11
RA「お、俺は別に… そんなつもり全然ねぇから… //// あ、 安心しろ。 」
真っ赤にしながらしどろもどろなウォンシクさん。
ウォンシクさんがそんな人なんて少しも思ってない。 今この状態で頼れる唯一の人 なのだから、 ここは甘えてもいいよね？！
『 じゃあ… お言葉に甘えてもいいですか？
これからどうなるかは分からないですけど、 よろしくお願いします ぺこり 』
RA「ぁあ。 こちらこそ、こんな俺で力になれるかわかんねぇけど、 よろしく。 ぺこ 」
ウォンシクさんは照れ臭そうに頭をかきながら頭を下げてくれた。 本当に純粋な人だな。
こんなに純粋な人間は初めてかもしれない。
でも、 ただで泊めてもらうのは、さすがに申し訳ないよね…
『あの… ウォンシクさん 好きな方とかは、 見えますか？』
RA「……… 」 シーーーン
ぇ、え、 私何かまずいこと言ったかな？ 汗
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乃愛 - すごく素敵な設定ですね！！！面白かったです、次の更新を楽しみに待ってます!!! (2017年1月31日 20時) (
レス) id: e313d0dc7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ビクたん
作成日時：2016年3月10日 20時
