〜過去編2〜 ページ18
_____三年前_____
「ちょい！ゴン〜待って！」
11歳になりました、Aです！
あいかわらず、母の言い付けを守らずフードは被ってません！
てかゴンはやっ(-_-;)
しかも海岸は足をとられちゃうし…
ガクンッ
「ふぇっ？」
バタン
「うぅ…いだい……」
最悪(*´；ェ；｀*)転んじゃうし、お気にいりの白いワンピース服がビショビショ⤵️
ゴ「大丈夫ー？ってA！？ビショビショじゃん！？」
「うん…最悪」
そう言って立ち上がった。
ゴ「…っ/////」
「？ゴンどーしたの？」
ゴ「…っ！何でもないっ///」
「そーお？」
まぁ、本人が大丈夫っていってるなら、大丈夫か！
ゴ「それよりも、服が濡れちゃったから、オレの家で着替えよ！」
「だね！そうしよう！いつまでもこの格好でいると寒いし。」
ゴ「じゃあ、オレの上着貸してあげる！」
「ありがと！」
ﾄｺﾄｺ
…てゆーか、周りからめっちゃ見られてるんだけど、なんでだろ？あぁ、私が可愛いからか！←
…冗談は抜きにして、ホントに見られてる、、、
まさか…この耳？でも、今までここまであからさまにみられることはなかったのに…
一応フード被って隠しておこ。
でも、時既に遅し。
ﾓﾌﾞ1「ねぇ、君。イリーナ族だよね？ちょっと一緒に来てくれない？」
ﾓﾌﾞ2「嫌なことはしないからさ。ね？」
「嫌です。帰る途中なので。ほら、ゴン行こ！」
ﾓﾌﾞ1「ﾁｯ、最初から従っていればいいものを。」
ﾄﾞｽｯ
「うっ…」
首に鋭い痛みがあったと思ったらそのまま意識が遠退いていく。
私は最後の意識を振り絞って言った。
「ゴンっ…逃……げ…て……」
_______________________________________________________________
〜ゴンside〜
ゴ「A！…っ、Aを返せっ！」
オレはアイツらに向かっていったが、
ﾓﾌﾞ1「あぁ？なんだガキ！？おらっ！」
ドガッ
ゴ「うっ…」
痛い。腹を蹴られたんだ。それよりも、Aを助けないと！
ﾓﾌﾞ2「うぜーんだよ！ガキ！」
バゴッ ゴスッ
ゴ「いっ…A…」
とその瞬間、男どもが倒れた。
ユラリとたちあがったのは…
ゴ「A…？」
そこに立っているAは、雰囲気がガラリと変わっていた。
「はぁ…Aとゴンクンに手を出しておいてこれぐらいですますわけないでしょっ！と！」
ドガッ
「な〜んだ。蹴り一発で気絶しちゃった。つまんな…いの…」
ドサッ
そういってAは倒れた。
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りんご - こんにちは初めまして誰落ちがいいかコメントしてもいいと伺いましたので最近キルア推しになりまして、だからキルア落ちにしてくれると嬉しいですあと見始めたばかりですけどストーリー面白いです😊 (11月5日 4時) (
レス) @page9 id: cd3ef934e8 (このIDを非表示/違反報告)
ネネ(プロフ) - 訪問してくれた方ありがとうございます！元のえんです〜此方に垢変えました、何となく← 此方で連載進めてくので把握よろしくお願いします( ᵕᴗᵕ ) (2021年12月8日 22時) (レス) @page22 id: b4509f6a7e (このIDを非表示/違反報告)
アロン(プロフ) - 多重人格者の子が主人公のハンターハンターの小説、読んでみたかったんです！めっちゃ面白いです！更新頑張ってください！ (2021年8月21日 22時) (レス) id: ed0e3e5242 (このIDを非表示/違反報告)
のえん(プロフ) - 小説が難しいです〜( ；∀；) 良かったら、このコメントみたら、どんどん感想どうぞ！まだはじめたばかりですけと… (2020年7月16日 23時) (レス) id: b8800e288d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のえん | 作成日時：2020年6月16日 23時
