2人の物語

おでーと ページ5

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璃亜明日カフェ巡りしませんかー
恭惺いいですよー
璃亜やったー
恭惺どこ集合にしますかー
璃亜どこでもいいですよー
恭惺じゃあ名古屋でー
璃亜あ、はーい

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璃亜「おはよー」




恭惺「はよ」




璃亜「いきなりだったのにありがとね」




恭惺「全然？俺もデートしたいなって思っとったし」




璃亜「あ、まじ？ならよかった」




恭惺「いこ」




璃亜「ん」




恭惺「どこ行くか決まってるん？」




璃亜「もち！ちゃんと決めてきた」




恭惺「さっすが」




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璃亜「なににする？」




恭惺「俺チーズケーキがいい」




璃亜「え、それ思った。美味しそう」




恭惺「よな。半分こしような」




璃亜「いいの？じゃあ私はフルーツタルトにしようかな」




恭惺「飲み物は？」




璃亜「ミルクティー！」




恭惺「あ、すみません」




店員「はい！」




恭惺「フルーツタルトとチーズケーキ、飲み物はカフェオレとミルクティーください」




店員「かしこまりました」




璃亜「注文ありがと」




恭惺「いえいえ」




璃亜「ここいいね」




恭惺「な、映える」




璃亜「お店の雰囲気が可愛い」




恭惺「俺一人じゃ絶対入れん」




璃亜「私も一人では無理よｗｗ」




恭惺「嘘、ここお前にぴったりやん」




璃亜「えー？でもおしゃれよね」




恭惺「おん、写真撮ったる」




((ﾊﾟｼｬ




璃亜「見せてー」




恭惺「映えとる映えとる」




璃亜「恭惺も撮ってあげるよ」




((ﾊﾟｼｬ




璃亜「映えてますね〜」




恭惺「……((ﾎﾟﾁ」




璃亜「ねね、これアイコンにしてもいい？」




恭惺「もうした」




璃亜「行動に移すの早すぎ問題ｗｗ」




恭惺「アイコンにしたいって絶対言うと思って、先取りしといた」




璃亜「さすがｗｗ」

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